雨の日
出先でばったり会った知り合いのことが誰だか思い出せない「黄色F改」です。
ついさっきの出来事でして。。。
近所のショッピングモールで偶然会ったのです。
カキ氷を彼氏とおぼしき方と購入されてました。
で、そこに僕ら家族で通りかかり、先に気がついたみたいでこちらを見ておられたのと、僕も見た事のある顔だったので、つい。。。
「あ、どもども!お久しぶり!」
と、言ってしまったのです。
なんか話を切り出してくれるものと思ったが、それらしきトークも無く。。。
まったく情報なしですよ。
思い出せそうな言葉のひとつも出てれば良かったのに。。。
その場を逃げるように立ち去ったけど、もう一度戻ってちゃんと聞こうかと迷ったくらい今も気になるのですよ。
誰だったのだろうか???
って、書いているうちに今頃おもいだした!
鯖吉殿が勤めるスタンドでバイトしていた子だ!
「みほ殿」だ!
コレを読んでも一切なんのこっちゃわからんだろう。。。
僕のみすっきり!
いや、「過去の女子ではないのか?」
と、クールかつ大胆でずいぶんしつこく問い詰めてきた嫁にゃんもスッキリだったろう。
しかし、納得のいかない話がある!
期待すべき「おしるこ」の文字!
ステキな響きと共にコッソリ購入。
嫁にゃんが風呂に入ってる隙に狙い撃ちするツモリだったのだが、発見されてしまったので半分こするハメに。。。
それだけ喜びも半減だ。
裏をじっくり熟読する。
思った以上に糖分を投入しているみたいだ。
いいぞ!それでこそだ!
しかし、保存方法に「常温を超えない温度でヨロシク!」と書いてある。
常温って何度だ?
仮にココがにっぽんスッポンポンじゃなかったら?
いや、日本だとしても北海道の礼文とかさ、最北端な場所だったら?
そのときの常温ってマイナスな気温ですやん!
それがそのときの常温チャイマンのんか?
と普段なら疑問に思うのだが、なんせ「おしるこ」を早くあけてグビグビ逝きたい衝動を抑えきれない。
んがしかしですわ!
しるこの風味がイマイチであり、ただ甘いだけの飲み物。。。
しかも、よくよく表紙をみると「こしあん入り」と書いてある始末。。。
これはまさに人口的に作り上げられた「しるこ風」なドリンクなのだ!
本物のしるこよりも人工的なしるこ味。。。
嫁にゃんとほぼ押し付けあいながら、罰ゲームのごとく頂いた苦い思い出のひと時でした。
あくまで僕の主観です。
本当はとっても高級な素材を使っているのだと思います。
ただ、僕のような貧乏舌にはその高級感が伝わりませんでした。
メロディアン(株)な方!
安定剤などの「その他」が多いのでは?と思われます。
アンコ缶でも食って口直しやナ。。。