入りたくない場所
同じところばっかり叩きまくってキーボードがテカテカになってるのが気に入らない「黄色F改」です。
まぁ、3年目にして相当使ってるので仕方ないとは思うのだが、
もうね、テカテカすぎて。。。
もともと、つや消し黒なキーボードだったのですよ。
最初はマクドでポテト食いながらキーを打ってたので、ポテト油汁がベッチョリ付いたせいだと思ってたんですわ。
そして毎回ちゃんと使ったら拭いてたのよ。
でも。。。
テカテカに。。。
なるほど!同じところを打ちすぎの触りすぎなのねって事に気が付いたのですよ。
つい最近。。。
次は字が消えていくんだろうなぁ。。。。。。。。
さ、スルーしてもいい話でも。。。
皆の宗は「黒リボン殿」の事を覚えているだろうか?
忘れちゃった人は↑を読み返してね。
加太町での話を初めてのように書いていて、しかももう何も無かったの様にスルーしたが、次の日の友ヶ島でもご一緒させて頂いてました。
なぜに書かなかったと言うと、友ヶ島に行った次の日(6/30)には嫁にゃんを大阪で拾ってラーメン殿の二次会へと行く予定になってましてな。
しっかりチェックされとる訳ですわな。
6月28日に更新した瞬間にメールが入って
「危ないのはアカン!」と念を押されまして。。。
なので、次の日の更新では紹介できなかったのです。
もうね、ネタにしたいし誰かに言いたいし。。。
でも言ったら次に行けなさそうで。。。
まぁ、いいか。
行くから。
ほんでココからが本題。
↑このリンクの内容「要塞その1」のお茶を持ってる写真があるのだが、そのすぐ近くでの出来事です。
ココからは和歌山方面がとってもきれいに見えるんです。
だから、せっかく点てたお茶に甘納豆を添えて休憩してました。
眼下には漁船がたくさん浮かんでて、早い潮流に逆らいながら漁をしていました。
それをボケ~っと見ながら甘納豆をひとつ二つと口に放り込みお茶の渋さを楽しんでいたんです。
ちなみに、普段は点てたお茶を飲むことは無いんです。
その場に撒くんです。
でも、この日はなぜか頂きました。
ちゅっか、頂く気満々だったんです。
どれくらいの時間をソコで過ごしたか覚えてないけど、ス~っと寒気と共に鳥肌が立ち始めたんです。
時間が無いのに。。。
うっとい。。。
と思いつつ、周りを見渡しザックの中に荷物を放り込み急いで移動を開始しました。
で、「弾薬庫で一箇所だけとても気になる所があった」
と書いているが、この写真とお茶を持ってる写真の時間は前後してるんです。
最初はこの穴に気が付いてませんでした。
入り口には木が生い茂っていて、足場が悪いこの弾薬庫をスルーしてたんですな。
だって、面倒なんだもん。。。
で、その奥でお茶を入れたってなもんでヨ。
来た道を戻るときにその弾薬庫が見えてきて、その中で何かが動いた気がしたんです。
「!!!!!」
カメラの電源をピコッ!て入れて、弾薬庫の入り口から中をバシャって撮ってやりました!
が、なんも写ってる訳無く。。。
くそ~。。。気のせいか!
光の加減でそう見えたのか?それとも風で揺れた葉っぱを見たのだろうか???
とりあえず、中を覗き込んだら大穴が。。。
ほんで臭いし。。。
下駄箱?靴の中??
そんな匂いが漂っていたのです。
聴音所としてでも使っていたのだろうか?
まぁ、そんな事はどうでもいいや。。。
ちょっと一人でいるのが怖くなってきて、携帯の中に入っている音楽を鳴らしながら移動しようと、操作している時にまたあの弾薬庫で何かが動いたような気がしたのです。
携帯での音楽なんてどうでもいいっす!
ダッシュで逃げました。。。
が、アホな僕はザックを置いて来てしまい、またも戻ることに。。。
そうとう面倒です。
1回目に動いた何かをカメラに抑えるべくダッシュしたときにザックを地面に置いたんです。
すっかりテンパッてました。。。
戻るとしっかり置いてありました。って当たり前か。
僕以外誰もいないし。。。
右手にあの弾薬庫があり、とっても嫌な感じがするんです。
で、ザックを背負い、もう一度床にデカイ穴の開いた弾薬庫を見てお漏らし寸前!
身を乗り出してこっち見てて、僕が不意に見たから急いで隠れたって感じでシュッとさ。
わかるかなぁ。。。
シュッと隠れはったように見えたんですわ。。。
黒いリボンではなくもうちょい太い感じ。
出入り口が真ん中にあって、両サイドには窓があるのだが、その窓からシュッと中にお隠れになられたってなもんでヨ。。。
ものすごいデカイ声で
「うわぁ~」って叫びながらそのエリアから脱出するときに、コンクリートの四角い溝に今度はリボン殿がいたような。。。。
腰が抜けそうになりつつチャリンコまで振り返らずダッシュしましたよ。
気がつけば僕の汗拭きタオルを落としたみたいです。
無理。
回収不可能です。。。
次の日に嫁にゃんと合流したときに
「あたしも行きたい!」
と言われたが、僕は二度と行きたくない場所の一つとなりました。。。
困ってたんだから、アンパンマンが助けに来てくれりゃいいのに。。。
なにしとんねん!
役立たずがっ!