ステージ4の卵巣癌2
曇り空な「黄色F改」です。
2018/5/11
草津総合病院に行き、翌週の5/16に腹腔鏡手術を行うことになった。
お腹の張りが目立つようになった嫁。
この1週間で嫁の体重は1日あたり500gづつ増え続けた。
お腹がみるみる出て来て、まるで臨月の妊婦のよう。
あまりにも急激に膨らむお腹が恐怖になり、気丈な嫁も泣き出してしまった。
今まで我慢してたが、僕も一緒に泣いた。
僕には何もしてあげる事がない。
役に立たない。
嫁の中では長い1週間があっと言う間に過ぎて行く。
嫁の実家に病気の事を報告し墓参りをした。
天国からお義父さんが守ってくれるはずだ。
この日より、嫁のばぁちゃん(ひいばあちゃん)を我が家に長期出張してもらい、身の回りの世話をお願いした。
来週には温熱化学療法をしてポート入れて、しばらく抗がん剤を入れたら治るから。
そう自分に言い聞かせた。
ただ本人はもっと辛いだろう。
1日が貴重で大切なのだが、今は恐怖でしかないだろう。
2018/5/11
草津総合病院に行き、翌週の5/16に腹腔鏡手術を行うことになった。
お腹の張りが目立つようになった嫁。
この1週間で嫁の体重は1日あたり500gづつ増え続けた。
お腹がみるみる出て来て、まるで臨月の妊婦のよう。
あまりにも急激に膨らむお腹が恐怖になり、気丈な嫁も泣き出してしまった。
今まで我慢してたが、僕も一緒に泣いた。
僕には何もしてあげる事がない。
役に立たない。
嫁の中では長い1週間があっと言う間に過ぎて行く。
嫁の実家に病気の事を報告し墓参りをした。
天国からお義父さんが守ってくれるはずだ。
この日より、嫁のばぁちゃん(ひいばあちゃん)を我が家に長期出張してもらい、身の回りの世話をお願いした。
来週には温熱化学療法をしてポート入れて、しばらく抗がん剤を入れたら治るから。
そう自分に言い聞かせた。
ただ本人はもっと辛いだろう。
1日が貴重で大切なのだが、今は恐怖でしかないだろう。