Rodeo Drive
音楽聴いてると、つい歌ってしまう「黄色F改」です。
しかし、僕の中の最新は2年位前やけど。。。
TexasはAustinで仕事をしとる訳ですが、昼飯にラーメンを食べに行き、そこで決まった話がありまして。
テキサスって言やアンタ、ロデ~オでしょ!
てな感じで、即席で検索!
ダラスのチョイ南にWAKOウェーコって街の東っ側で開催してました。
行き道は相変わらずなんもありません。
道も真っ直ぐで、遠くに見える目標物がいつまでたっても近づかない悲しい現象が続く田舎道。
線路もゾッとするくらい真っ直ぐで、踏切に遮断機は無く、列車はいつ通るかわかりません。
通過する時は、物凄い汽笛を鳴らしっぱなしで、やかましくて仕方ない感じです。
あと、野良アルマジロがそこら辺にいて、しょっちゅう車に引かれてご臨終されてます。
無類の動物好きなドラマーな隊長が現場検証されてました。
ちなみに、バイソンに近づきすぎて追い掛けられるほどの動物好きです。
これがバイソン。
写真じゃ小さく見えるけど、かなりの巨大さです。
ロデオ会場に着いたのはいいのですが、開催時間は夜の8時から。
こちらでは、日が沈むのは夜の8時半くらいから。
日の高い時間は、殺人級の日差しが降り注ぎ、真っ黒になっちゃいます。
始まるまで、バーガーと飲めんビールを。
合計5ドル。
しょうもない観光地よりリーズナブルです。
コーラのペットボトルが3.5ドルとか、ボッタクリが横行するアメリカじゃ、考えられない価格でした。
バーガーはビックマックを一回りデカくしたサイズで、お腹パンパンになります。
アメリカ人はバーガーを平気で食べて、ビールを何本も開けてました。
スケールが違いますわ。
なんの意味があるのかわかりませんが、服にタグをつけられました。
なんか早口で説明されましたが、さっぱりわかりませんでした。
8時過ぎになにやら始まったのですが、馬での演技でした。
馬と馬がぶつかるんじゃないかって隙間を、これまた馬に乗ってすり抜けるヤツです。
全員女性が騎手をされてました。
その後、みんな立ち上がって、胸に手を当てて、アメリカの国歌を斉唱します。
日本でやったら、右傾化だなんだと言われるヤツです。
オリンピックやワールドカップなら、みんな歌うのにね。
一部の日本人は不思議やわ。
国歌斉唱のあとは、いよいよ始まりました!
ロデオです!
お馬さんが後ろ足を蹴り上げて、イヤンイヤンしてます。
お腹にギュっと紐をくくりつけられて、それがイヤなようです。
日本でやったら、どこぞの保護団体がヤイヤイ言うてきそうなヤツです。
次は、仔牛をロープでとっ捕まえて、ひっくり返して足に紐をくくりつける競技です。
見慣れた地元の人は、その競技のタイムを聞いて、キャッキャ言うてもりあがってます。
ん~。
慣れない僕には、その楽しさが理解できません。
とくに、スタート前に仔牛をどつき回して、イライラ炸裂させてダッシュさせるのですが、それがなんとも。。。
パックの肉は食べやすいけど、目の前でシメた牛の肉は食べづらいのと同じなのかと。。。
見えない所でやってほしいかな。。。
ちなみに、会場の周りはカウボーイだらけ。
カウガールも中にはいます。
家が近かったりしたら、乗ってくるのかな?
ホテルの近くの森でも、馬に乗って散歩してる人がいるけど、ここじゃ観客と同じくらいの馬がいます。
駐馬場があるわけじゃないけど、そこらじゅうの柵やらに馬がいます。
巨大生物が苦手な僕も、一応触って見ました。
むかし、乗馬したときの馬は触るとクッさかったのですが、ここの馬は無臭です。
ちなみに、馬の糞もそんな嫌な匂いじゃありません。
いい匂いでもないけど。
ブルライドが始まり、馬とは違う迫力げあります。
が、
こっち来た!
んで、柵にガッシャ~ン!
あと10センチ前にいたら、あの角で殺られるとこやったわ。
こんなとこで死ねんわ。
日本に帰って、録画した大河ドラマ見なアカンねん!
しかし、僕の中の最新は2年位前やけど。。。
TexasはAustinで仕事をしとる訳ですが、昼飯にラーメンを食べに行き、そこで決まった話がありまして。
テキサスって言やアンタ、ロデ~オでしょ!
てな感じで、即席で検索!
ダラスのチョイ南にWAKOウェーコって街の東っ側で開催してました。
行き道は相変わらずなんもありません。
道も真っ直ぐで、遠くに見える目標物がいつまでたっても近づかない悲しい現象が続く田舎道。
線路もゾッとするくらい真っ直ぐで、踏切に遮断機は無く、列車はいつ通るかわかりません。
通過する時は、物凄い汽笛を鳴らしっぱなしで、やかましくて仕方ない感じです。
あと、野良アルマジロがそこら辺にいて、しょっちゅう車に引かれてご臨終されてます。
無類の動物好きなドラマーな隊長が現場検証されてました。
ちなみに、バイソンに近づきすぎて追い掛けられるほどの動物好きです。
これがバイソン。
写真じゃ小さく見えるけど、かなりの巨大さです。
ロデオ会場に着いたのはいいのですが、開催時間は夜の8時から。
こちらでは、日が沈むのは夜の8時半くらいから。
日の高い時間は、殺人級の日差しが降り注ぎ、真っ黒になっちゃいます。
始まるまで、バーガーと飲めんビールを。
合計5ドル。
しょうもない観光地よりリーズナブルです。
コーラのペットボトルが3.5ドルとか、ボッタクリが横行するアメリカじゃ、考えられない価格でした。
バーガーはビックマックを一回りデカくしたサイズで、お腹パンパンになります。
アメリカ人はバーガーを平気で食べて、ビールを何本も開けてました。
スケールが違いますわ。
なんの意味があるのかわかりませんが、服にタグをつけられました。
なんか早口で説明されましたが、さっぱりわかりませんでした。
8時過ぎになにやら始まったのですが、馬での演技でした。
馬と馬がぶつかるんじゃないかって隙間を、これまた馬に乗ってすり抜けるヤツです。
全員女性が騎手をされてました。
その後、みんな立ち上がって、胸に手を当てて、アメリカの国歌を斉唱します。
日本でやったら、右傾化だなんだと言われるヤツです。
オリンピックやワールドカップなら、みんな歌うのにね。
一部の日本人は不思議やわ。
国歌斉唱のあとは、いよいよ始まりました!
ロデオです!
お馬さんが後ろ足を蹴り上げて、イヤンイヤンしてます。
お腹にギュっと紐をくくりつけられて、それがイヤなようです。
日本でやったら、どこぞの保護団体がヤイヤイ言うてきそうなヤツです。
次は、仔牛をロープでとっ捕まえて、ひっくり返して足に紐をくくりつける競技です。
見慣れた地元の人は、その競技のタイムを聞いて、キャッキャ言うてもりあがってます。
ん~。
慣れない僕には、その楽しさが理解できません。
とくに、スタート前に仔牛をどつき回して、イライラ炸裂させてダッシュさせるのですが、それがなんとも。。。
パックの肉は食べやすいけど、目の前でシメた牛の肉は食べづらいのと同じなのかと。。。
見えない所でやってほしいかな。。。
ちなみに、会場の周りはカウボーイだらけ。
カウガールも中にはいます。
家が近かったりしたら、乗ってくるのかな?
ホテルの近くの森でも、馬に乗って散歩してる人がいるけど、ここじゃ観客と同じくらいの馬がいます。
駐馬場があるわけじゃないけど、そこらじゅうの柵やらに馬がいます。
巨大生物が苦手な僕も、一応触って見ました。
むかし、乗馬したときの馬は触るとクッさかったのですが、ここの馬は無臭です。
ちなみに、馬の糞もそんな嫌な匂いじゃありません。
いい匂いでもないけど。
ブルライドが始まり、馬とは違う迫力げあります。
が、
こっち来た!
んで、柵にガッシャ~ン!
あと10センチ前にいたら、あの角で殺られるとこやったわ。
こんなとこで死ねんわ。
日本に帰って、録画した大河ドラマ見なアカンねん!