ポーランドの煙吸ったらアカンとこ
もう少しでキャットフードを食べるところだった「黄色F改」です。
開けるまで解りませんでした。
猫印の缶詰。。。
缶詰ゾーンにシレっと並んでるんだもん。
こっちのスーパーの陳列がおかしいんです。
ポテトチップの隣に洗剤売ってたり、ソーセージの隣にハムとくれば大体乳製品と思うのに、パスタなどの乾きもん。
ハムの棚の中間にサンドイッチ。。。
まてい!ってなりますやん。
ほんまに油断してたわ。
なんの疑いもなく「猫印」って思ったもん。。。
まぁ、よく見たらニャンコが食べますねん的な絵があちらこちらに。。。
ちべたいままなら食べてたな。タブン。。。
さ、アウシュビッツな続き。
「働けば自由になれる」ここアウシュビッツは鉄条網で囲まれています。
強力な電気を流していたらしく、触れるとすぐに感電死するくらいだったそうな。
まぁ、本当にそれだけの電流を流がせるのなら、どれだけ発電能力が優れていたんだろうと思うのです。
感電してすぐには動けなくなるくらいだろう。
で、見せしめでしばらく放置かな?
それともブレーカーが落ちるからすぐ撤去かもしれない。
なんにせよ、常軌を逸した代物です。
その鉄条網にそって歩いて行くと、首吊り的な処刑台があって、
この建屋にたどり着く。
この建物の裏に首吊り的なヤツがあります。
そこいらにあったので、写真を撮ってませんでした。
この建物は半分地下に埋設されています。
もう、察しの方がおられますね。
その通りです。
ガス室です。
建屋の裏から・・・いや、僕らが裏からしか入れないようにしてあるのか。。。
なんせ向こう側から入ってきて、この部屋にたどり着く。
部屋の隅に小さな穴があってそこからガスの缶を放り込むんです。
しばらくするとガスが発生して、この世との別れが待っています。
大人も子供も関係なくココに入ったんでしょうか。。。
この建物に入っていく姿が他の人に見えない筈がありません。
決して大きな建物ではないです。
誰も出てこないんですよ。
おかしいでしょ???
収容所からは裏手が見えません。
もしかしたら、あの中に入って着替えたりして自由になって行くんだよって言われていたのかもしれません。
しかし、その隣の部屋は
火葬場ではなく焼却炉です。
ゴミと同じように燃やされたんです。
ガス室とは薄い壁を隔てただけで、10歩も必要としません。
ガス室が空になれば次に自由になれると思ってる人々が押し込まれ、安置所の代わりになる。
壁はススこけて真っ黒になり、ここで働く人々も倒れれば燃やされたに違いない。
形こそないが、もう一台か二台は同じシステムがあったのだろうか?
それとも灰を出すためのものだろうか?
はたまた、次の人用かも。
効率を上げて処理速度を早めていたんだろう。
しかし、ココも手狭になったらしい。
そこで、ここアウシュビッツよりももっと巨大な収容所を作りやがった。
当時はそれが真剣に出来た狂った時代だったんだろう。。。