美食家

ニンニクを見るとエヅくようになってきた「黄色F改」です。

けっして苦手ではなかったのですが。。。

香辛料として使う分にはいいのですが、完全に主食の勢いで出てくるんです。

ムリですよ。。。

そんな僕の食事をご紹介！

まぁ、肉です。

ホテルのちかくにある焼肉屋。

中々のパワープレイで行く店です。

誰かは必ず居るんじゃね？ってくらいの日本人率です。

彼は・・・名前忘れた。

すごい酒に強いんです。

緑の悪魔「ソジュ」を一人で何本も空けちゃいます。

で、この店の目玉は「弁当」

ごはんに目玉焼きが乗ってて、そこにキムチやナムルを投入し蓋を閉めてシャッフルします。

で、中身を混ぜて食べるんです。

コレが食べたいが為にこの店に足しげく通ってしまうのです。

次に、タットリタンじゃないし、サムゲタンじゃないし、

骨付きの豚肉とジャガイモをものすごい辛いスープで煮込んだ鍋です。

異常に辛いです。

でも、うまみが凝縮されてます。

が、辛いです。

団子が付いてます。

意味がよくわからなかったのですが

平たく伸ばして鍋に投入するように仕込まれた罠だったようです。

これは「スイトン」そのままです。

異常に辛いスイトンです。

これは麦を焦がして冷たいスープにしたもの。

スープとは聞こえが良いが、焦がした麦に水をかけて鍋に入れただけの物。

お冷的な感覚でグビグビいくらしい。

日本にある「はったい粉」と味は同じ。

僕が猫ならまたぐような代物です。

もしも、この食べ物に遭遇するならば避けて通ってもいいかもしれません。

で、麦飯を自らの器（プラスチック製）にええ感じに入れます。

さらに、キムチやナムルなど好みに合せて入れていきます。

コチュジャンをたっぷり入れて、ごま油をたらりと。ほんで韓国味噌をいれてグチャグチャに混ぜます。

出来上がり。

麦飯ビビンバのような感じです。

味は悪くありません。

ただ、もう一度行くか？と聞かれたら「NO」と答えるでしょう。

なんだと思いますか？

ソーセージです。

「スンデ」って言います。

豚の腸に春雨や野菜をふんだんに詰め込んだ一品です。

ただ、豚の血も混ざってますが。。。

焼いたスンデは食べることが出来ました。

しかし、

煮込まれたスンデはあきまへん。

スープが濁ってて助かりました。

底に沈めてさようなら。

もしも、この食べ物に遭遇したら避けてください。

でも、一度は口にしても良いかもしれません。

人生日々勉強ですから。

で、僕ら（客）が食べてる同じテーブルで、店の熟女もご一緒に食事タイムなんですね。

食うなとは言わん。

でも、もちょっと端っことかで遠慮して食べろやボケッ！