ソウル 後半
ものすごい勢いで食い続けてる「黄色F改」です。
だって、うまいんだもん
食っちゃうよね。
毎晩宴会みたいなもんだし。。。
まぁ、酒飲みからすれば宴会ではないと言われそうだが、僕からすれば十分宴会です。
さて、ソウルの後半。
南大門の石垣のみを見た後は、南大門市場へと向かいました。
朝なのでまだ人通りはまばらです。
安い服や雑貨など、なんでもそろう場所です。
ちょっと怪しげな路地に入ると飲食店が立ち並び、なんの肉かわからん鍋が並んでました。
ちなみに、やたらと安いブランド物も取り揃えてありました。
どれもほんもの!と連呼するおばちゃんがなんとも怪しいが、なんかアジアに来たなぁって実感がわいてくる。
南大門市場から、明洞(ミョンドン)を抜け、仁寺洞(インサドン)に向かいます。
そのときに見えたテレビ塔。
天気がいいです。
最高の気分ですが、道に迷ったまま。
そこでiphoneの出番です。
ネットにさえつながれば、googlemapが使えます。
現在地を確認。
しかし、頼みの先輩は現在地もわからずってな具合で、このままでは本当にどこに行くかわからんことになりそうなので、ある程度のキーワードを聞いて、そこと思しき場所へ向かいました。
当たりっぽいです。
この川を渡ってすぐのところにインサドンはあります。
ごちゃごちゃしたところです。
ココには民芸品や、骨董などの商品が売られてます。
日本で依頼された「アンティークなドアノブ」を探しに来たのです。
が、そんなもんどこにもなく、探すのマッハで諦めて、
石焼ビビンバをいただきました。
どこで食べても辛い「蛸ビビンバ」
なんでこの辛さにして食べなきゃいけないのかが理解できない。
かろうじて食べきったが、口の周りが痛くなります。
次の日のトイレが思いやられちゃう。
お腹パンパンでも食う!
目の前にあったものはなんでも口に入れちゃう。
すぐに出しちゃうものもあるけど。。。
近くにあった、何を意味するのかわからんオブジェ。
僕がまたがるクマみたいなのは、中が空っぽのPP製。
このアートにいったいどれだけの価値があるのかわからんが、少なからずとも誰も見向きもしていなかった。
あと、韓国の人はクリスチャンが多いそうな。
クリスマスは大きな顔して祝えるってなもんです。
日本人みたいな性なる夜は同じらしいけど。。。
そして最後に行ったのは「カジノ」です。
seven luck casino ってな所です。
この中に七つのええ事が起こるそんな予感ですね。
一緒に行った先輩のたっての希望です。
ソウル=カジノ
だと。僕が来た初日から毎日のように言われ続けていた。
残念ですが、僕はギャンブラーではないので、中に入ってもいまいち盛り上がれないです。
10000ウォンが瞬間でどこかへ消えてしまいます。
1000円くらいやけど。。。
この僕が30000ウォン(3000円くらい)を投入する事自体が、僕にとって大博打です。
数時間後には、つつましい生活をするほうが僕には似合ってると思わずにはいられなかったけど。。。
まぁ、二度と行くことはない場所だ。
でも、目の前ですごい大当たりした人がいて、カード配る人にチップで10万ウォンをあげていた。
1万円をチップて。。。
当たる時は当たるってなもんですな。
行く人がいれば場所を教えますが、いかがですか???