子守り
わさび味の柿ピーにハマっている「黄色F改」です。
ついつい袋食い。
6パックを平らげてしまいます。
なぜなら!
奥歯が虫歯の脅威より開放されたからです。
自由に食べ物が噛めるシアワセ。
そんなシアワセの反動で柿ピーをむさぼってしまうのです。
いけませんね。
先日の土曜日は嫁にゃんがお仕事に行ったので、その間にシュウの子守をしました。
昔のように簡単な事では無かったです。。。
非常に活発に動き回るので目が離せません。
家にいてもトイレにすら行けない。。。
せわしなく走り回るシュウを相手に嫁にゃンはよくやってると感心します。
公園や、農園やらを探検し1日はあっと言う間にすぎていきます。
で帰ってきても、家の中にいるのがシュウも嫌なのか、すぐに外に出ようと試みるので、ちょっと休憩した後で、アズマサンと散歩に出かけました。
こっちもクタクタなのですが。。。
アズマサンが何かを言いたげなのがイラッとくる。
動く爆弾を投下!
アズマサンを通り越して走り去ろうとします。
もっと絡んでほしかった。。。
アズマサンも気に留めていないようです。
なんだか普通な事なのかもしれません。
シュウが産まれる前からココを散歩してるアズマサンにとって、なんの問題でもないのでしょう。
琵琶湖に来ました。
ここに来るまでに普通に歩けば1分も掛からないのだが、今日は30分以上かけてたどり着いた。
すでに日は傾き、夕焼けがまだまぶしい。
ありえないほどのゴミに埋もれた琵琶湖しか知らないシュウがかわいそうだ。
そのむかし、写真に写ってるようなコンクリートの土手は無く、見渡す限り松並木だったのです。
江戸時代から、いやもっと前からかもしれない巨大な松の木がずらっと並んでいて、今のような交通量も無かった。
湖周道路が無かったから。。。
細い砂利道が一本通っていて、そこを一日数本のバスがたまに通るだけだった。
しかし、残念ながら目を閉じても昔のあの頃の風景は思い出せない。
当時の写真も無い。。。
少なからずとも、この空の景色は変わらない。
僕が生まれた時には、先に見える港のコンクリートは存在した。
ただ、ゴミはこんなに無かったのだが。。。
やはり残念なことに少年時代の景色を僕は思い出せない。。。