勝光山 レポ②
キシリクリスタルってのど飴がやめられない「黄色F改」です。
うまいっす。
ついつい袋食い。
程よいミントとそのすっきりとした甘さ。
絶妙でス。
2周目に突入した。
1周目は35分強って所だろうか?
前にはテラ殿が駆け抜けて行ったのがチラッと見えた。
ちょっと追いかけてみた。
林道区間のセロー対CRFでは勝負になりません。
一瞬で追いついてしまいます。
しかし、
猿の惑星で消えていかれました。。。
僕はこの周回で2回も失敗して大きくタイムロス。
簡単になったと聞いていたがなんか難しく感じるのは、僕の技術が落ちたからなのだろう。
みんなスイスイ上って消えていく。
ぼくの順位はドンドン落ちていく。
でも、首が痛いので程ほどに。
順位は考えないようにして、極力ミスの無い走行で距離と時間を稼ぐことに。
しばらくノーミスで走り続けていると、目の前に元かもしか殿がミスコースしたようで、Uターンしている姿が見えた。
たまには一緒に走るのと、僕のラインで引っ張ればミスも少なくなるのかな?と思って、この周だけ先導しつつ走ってみた。
以前の元かもしか殿なら迷い無く入ってくるラインでも一旦停止。
すぐに差がひらいてしまいます。
もっとゆっくり走ると逆に難しくなるのだが。。。
僕のヒルクライムは速度が遅いので後ろを走りにくいとよく言われます。
でも、林道ですら差が開いてしまうのです。
決して林道が早いわけではないです。
しかも、首が痛いので普段より相当遅い速度のはずです。
首が痛いので後ろを振り向けないから音を頼りに距離を図るのだが、気を抜くと見えなくなってしまっている。
今回のレースは下りがメインになっていたので、僕はとっても走りやすかった。
足に負担がかかるレースでは元かもしか殿のヒザが持たないのだろう。
2周目がはじまって30分が経過したが、まだ黒土のウッズを下った所。
この先に難しい場所はないけど、谷の下りがうっとうしい。
僕の首に負担が掛かりすぎるので、できれば通過したくないのです。
でも通らなきゃいけないわけでして。。。
薬が効いているとはいえ、激痛がはしります。
下りきったところで後ろの元かもしか殿を待つのです。
この待つ間に首の痛みが徐々に引いていくのですよ。
ちょうどいい感じで追いついてきて次に移動する。
激下りで元かもしか殿はバイクを落として自分は歩いて降りてきた。
その先のウッズ激下りは迂回してもらって、僕だけ下った。
その差は1分くらいだろうか?
2周目は約40分。
お山案内してるようで、昔の部活と呼ばれたエリアでの日々を思い出してなんだか懐かしいひと時だった。