恐ろしいわ
そういやまだ怖い話が残ってたと思い出した「黄色F改」です。
夏の夜の風物詩ですね。
いっちょやりますかな。。。
それはお山でのお話です。
場所と写真は関係なし。
ちょっと時間が日曜にできたので、その隙に近所の岩場で練習してた写真ね。
この山で休憩中に思い出したんだな。。。
あれは僕が26歳の時。
盆も明けて9月に入っていたのかどうだったか。。。
当時はまだ田んぼがあったので稲刈りをする前だったと記憶している。
ポカンと一日あいてしまい、近所の山を徒歩で登りに行ったときの事です。
登山口の駐車場に車を停めたときに妙な違和感を感じたんです。
いつもならそんな感じはないのですが、そのときは妙な鳥肌がたったのです。
季節も夏から秋に向かってるし、山の上のほうなので気温が低いからだと勝手に決め付けて登頂開始。
何度も登ってるいつものルートなので目新しい変化はないのです。
いつもと違うのは、いろんなところから視線を感じたんです。
シャンプーしてるときに後ろに何か感じるあの症状です。
ちゅっか僕はそれを体感したこと無いけど。。。
やけに静かだし、視線を感じながらキョロキョロとあたりを見回してもだれもいるはずないのですよ。
駐車場から200mほど入った所に一軒の茶屋?売店?小屋?があって、そこのおっちゃんと挨拶をするつもりが、その日は店が閉まっていた。
そこから「汗ふき峠」と呼ばれるピークを一気に登り始めたそのときに、視線になにかが見えた気がしたんです。
しかも、僕の右後ろのほうで。
マッハで振り向いたのですが、なにも居るわけなく。。。
すぐに行く先のほうを見直したそのとき、また右後ろで何かが動いた気がして振り返ったけど何も居ない。。。
ちょっと登るのやめようかと思いはじめたけど、ちょっとずつ登るのだがどうも後ろが気になるのです。
「イカンネ」
突然でした。
まっちがいなく
「イカンね」(ダメですって意味)
って聞こえたんですよ。
なんも悪いことしてまへんがな。。。
でもさすがにその日は登らずに帰りました。
ってな話でした。
そない怖くないね。
ちなみにこの手の話を打ってると、キーボードが突然ローマ字打ちから50音打ちに変わったりするから面倒だったりするのだ。
16日のこの日は盆の最後の日。
名神高速は何キロ渋滞だったんだろう。。。