バイトのお祝い
扇風機が回ってると「アァァァァァ~」って声がこだまするのを今だやってしまう「黄色F改」です。。。
そして禁断の指入れも。。。
かなり痛いです。
チビッ子ならチョン切れてるかもってなくらいですよ。
良い子はマネしちゃだめだぞ!
日曜日は19日のお話。
この日は僕が22歳だったか23歳だったかの時にアルバイトしてたところに同じくバイトに来てた仲間がご結婚したのです。
で、その結婚披露パーチーにお呼ばれしてきましてん。
最後に会ったのはジェベルの回収のときだろうか?
この日の連絡は5月の末だったかな?
突然電話が・・・
まぁ、電話はいつも突然なのだが。。。
恋と同じね!うふふ!
ほんで、7月の19日の夕方からスタートだと。
僕のカレンダーには「とよね2DAYS」とデカデカと。。。
あぁ、またレースに行けない。。。
と思いつつも、後にも先にも1度限りの催しのハズなので、行かない訳にいきませんのです。
電話をきった後に嫁にゃんにも彼の話をして、大学でカヌーでオフ車乗ってて、今も住んでたアパートあるよ。
みたいな話をしながら、昔話に一人で盛り上がり、嫁にゃんはホケェっとしながら聞いていた。
犬(仮)殿と犬嫁(仮)殿が目の前を通過していく姿は、昔の面影を残しつつエロイ笑顔をみんなに振りまきつつ、会釈しながら歩いて上座へと吸い込まれていった。
みんなとりあえず席に着いてなんだかんだとやりだして、ぼくも隣に座ってるコレまた当時のバイト仲間の自宅に犬を3匹飼いつつ専用の部屋まで所有の一戸建てに住む「ムラ(仮)」殿と昔話をしつつ、今後の進行の行方を見守っていた。
とってもお腹が空いてるので早く自由に食いたいんですけど。。。
などとココロで叫びつつ、ビュッフェ的なエリアで欲しいものを見定めて、ココの会場に来ているワンパクっ子たちに負けないように臨戦態勢を整えていた。
が、話に夢中になってるうちに一斉にみんなが動き出し、僕は出遅れてしまったが料理の量が結構あったので、その後何度もお替りしまくっても残る勢いだ。
犬(仮)殿の出身は大阪。
なので、高校当時のお友達は大阪からやってきているみたいだ。
そのお友達がギター片手にやってきて、演奏と歌を歌う余興?をするという。
この日の為に1曲だけ練習しまくってこの日を迎えた晴れの日ってなもんかと、から揚げを食いながら見ていたら、驚愕のうまさにドヨメキにも似た歓声をあげている自分がいた。
えらいウマイデス。。。
会場の盛り上げ方もうまいです。
聞き入ってるみなさんに「飲んで食べてね」とあいづちを入れるところもとても自然です。
どっかでやってはるんやろか?と思いつつ、お口の中はスパゲチーで満たされていたのだが。。。
会場もかなりの盛り上がりをみせはじめ、ついつい席を立ってのってしまう。
十数年前のあの感じだ。
わかるか?
僕と同じオッサン!オバハンたち!
でも、意味なくバカ騒ぎしてたあの時とは違う。
ちゃんと理性をもった盛り上がりなのだよ。
しかも、いつものごとく僕はシラフだ。
フラまで投入だ!
なんじゃこの会は!
このフラのダンサーの中に新婦の母上殿がいるらしい。
騒ぎすぎた感があったので、ちょうどいい感じになってきた。
ふと気が付くと僕のウーロン茶は5杯目を突入中だ!
コップの摩天楼ができそうだ。
またも別グループの演奏だ!
なんでも、新郎の犬殿(仮)は高校時代からか?音楽をやってて、その仲間たちが演奏してくれているのだそうな。
さっきの人もすごいけど、今回の方たちもうまいです。
気持ちのいい自然なもって行き方をしてくれます。
奥で新郎の犬殿(仮)も盛り上がってます。
なんや、僕もウーロン茶で酔えそうな感じになってきた。
ちょっと一息。
ご歓談タイム。
色々な方とちょっとだけ話をさせてもらって、いい仲間に囲まれとんなぁと・・・
いや、僕の周りの皆さんも同じように良い方たちばかりですよ。ウヘヘ・・・
だから、コレだけの人数が一同に集まることができるんだなぁって。
ほんで、みんな一緒に同じように盛り上がれる。
こんなすばらしい事って中々ないですよ。
しばらくして、新郎の犬殿(仮)まで演奏しつつ、犬嫁殿(仮)へのメッセージとともに、まぁ、アレですわ。
でも、新郎から要求するのは初めて見たかも。。。
どんなんやったかは内緒ですけど。。。
そんな2人を遠目でみてたけど、なんかとってもいい夫婦になりそうな感じがする。
こんなに楽しく盛り上がったのも初めての経験かもしれない。
しかも終始盛り上がったままってのは記憶する限り過去には無い。
もちろん僕のときは途中までは覚えていたのだが、後半はうろ覚えでして。。。
2人はこれからどんな人生を送るのだろう。
なんかとても文化的なオッシャレ~な生活が送られるんだろうなぁ。。。
家にはさ、ちょっとカワイイ小物がちょこんと置いてあってさ。。。
あぁ、ひとんちなのに勝手に想像しちゃう。
2人で手を取り合って仲良くとかは当たり前でさ。
どんだけ自分が幸せになるかを求めて欲しいと思うのよね。
自分がシアワセなら相手も幸せになってるはずだもんね。
と、今でも思っているのだが。。。
いつもでもこの日のキモチのままでそのエロイ笑顔を振りまいてほしい。
そう思う。
ちゅっか、どないかなるとは思えんのよね。
この二人はさ。
ジジババなってもお幸せに~