試供
里帰りしているのをすっかり忘れていた「黄色F改」です。
嫁にゃんいてません。
もちろん晩御飯の用意もされてません。
今夜はカップラーメンのみ。
なぜかイカの切り身がタッパーに入ってましたが、いつのか解らないので危険です。
むしろ罠か???
やるなぁ嫁!
で、お山あそびのお話。
今回は3人。
いつものかもしか殿と、初参加の「Kわくち」殿(仮名)
Kわくち(仮名)殿はモトクロライダーで、ココ最近こちら側の世界にハマッているらしい。
すなわち、ちょっとおかしいシャイでMな方である。
ほんでもって、ものすごくキレイなYZ125(青いバイクのほうね)をお山に惜しげもなく投入してくるところがニクイのだが、お山に来ればまずはメンタルの慣らしをしていただかないといけません。
まずは軽く押してハァハァしていただいて、自然いっぱいのさわやかな空気を過呼吸寸前まで吸い込んでもらいます。
いい汗も出てきて気分はサイコー!
な、はず。
押しても行けないので、リスタートしたが同じところで進まなくなる不思議な現象が!
キョロキョロしても解決しません。
なぜなら!
足漕ぎしたい気持ちはとても伝わってきますよ!
でも、伸びきってるんですわな。
もしこの状況でグリップが戻ったらそりゃさぞかし見事な発射が見られたのだろう。
しかし、岩が出てるのでグリップしないのですよ。
加重しっぱなしで、空回りするって知識があるからタイヤがグリップを失う前から足を着けちゃう。
で、失速した状態から両足で押し!
シートからお尻が浮いてトラクションしてないまま岩に突入!
さらに「押せばいける伝説」炸裂で体力消耗。。。
汗は噴出し焦りはつのるってもんですわ。
トドメで後ろから来たかもしか殿に抜かれ高見の見物でもされた日にゃぁアンタ!
自殺級です。
もちろん、そんなコトにはなりません。
もっと後方でかもしか殿はフガフガもがいていらっしゃいます。
がっくりです。。。
そして午後から行ったヒルクライムで二人仲良く押し合いへし合い。。。
でもさすがモトクロ経験豊富でジャンプができるKわぐち殿です。
バランスいいです。
そしてレースなどでは僕より遥かに速いはずです。
雨、泥、沼、巨大なステア、ゲキ下りなどの諸条件でイコールってなもんです。
悔しいのでフェンダーでも折れちゃえ!って望んでたのに。。。
次に期待だ!
さらに、久しぶりの動画だ!