模型みたい
3台分の任意保険を払ったら安心と引き替えに切なさが込み上げてきた「黄色F改
」です。
」です。
厳しいですね。
他にもいろんな支払いがありますよ。
宝くじでも当たんないかなぁ。。。
3億とは言わないからさ。
1億でいいよ。
あ、その前に買わなきゃ当たらないな。
買ったこと無いや。。。
さ、しばらくぶりに更新するのが「家ネタ」なのだ。
去年の7月に解体してから11ヶ月もたってから、ようやく棟上げとなったのです。
当初、4月中頃に行うはずが、2ヶ月も延び延びの梅雨真っ只中。
前後3日は雨に降られたくないが、梅雨だと諦めていた。
しかし、日頃の行いのいい僕の為に神様は晴れさせてくれたようだ!
棟上げの前後が梅雨の中休み。
作業がジャンジャン進んでいく。
沢山の木材が敷地いっぱいに広げられ、レッカーを使いながら次々と組まれてい
く。
く。
なにか手伝いたいが、手を出すと邪魔するだけなので、ぼけ~っと見てるだけ。
親戚のおぢちゃんも手伝いに来てくれてて、何かと仕事をしている。
僕はそれを只々みてるだけ。
たまに写真を撮ったりしてたけどね。
まぁそんなの仕事じゃないが。。。
面白いように次から次へと柱が建てられて行く。
前にも言ったっけ?
僕の家はハウスメーカーではなく、昔からの大工さんに作ってもらってます。
釘を使わない工法で組み立てられていきます。
ピコハンマーの親分みたいなデカイ木のハンマーで、木と木の切り込みにピッタ
リ合うように叩き込んでいきます。
リ合うように叩き込んでいきます。
ちょっとズレても他が入らなくなる、なかなか繊細な仕事です。
これが見事にハマっていくのですが、謎なのは棟木って湾曲してるのに、なぜピ
タッと柱が収まるのかが理解できない。
タッと柱が収まるのかが理解できない。
仮組みしようにも、デカイですよ。
ぶっつけでこの日に挑んだのだろう。
そして一階部分が組上がり、憧れの二階部分に差し掛かった。
実は今までの家は平屋だったので二階がなく、友達の家に遊びに行くたびに羨ま
しかったのだ!
しかったのだ!
今まさにココに二階が組まれていく。
憧れの二階。
早速上ってみたら、屋根に登ったときのあの景色が広がっている!
伊吹山も辛うじて見えるし、琵琶湖もかなり頑張れば見える。
今なら屋根に上がる階段とか作ってもらえそうだが、そんなの使うのって最初の
一回だけになっちゃう。
一回だけになっちゃう。
せっかくのゴツい木なので見せるような部屋を作りたいが、断熱やらの仕舞が悪
くなるので、今のところは保留だ。
くなるので、今のところは保留だ。
そういや大工が
「地デジってきてるの?」と言ってきた。
来てる?
不思議な表現だと思ったら、大工の住む「西浅井」(滋賀県の最北の町)での地デジはケーブルテレビでの視聴らしい。
それって地デジなのか?
と思いつつ、一応オラが街彦根では電波として飛んできているので、アンテナを設置する方向で話をした。
さらには木造の日本建築にもかかわらず、ソーラー発電のパネルも上げる予定だ。
メリットがあるのかどうかは微妙だ。
元が取れそうなのが20年後。
はたして20年後にちゃんと稼動しているのだろうか???
家具とか、何も考えてない。。。
構想5年。
図面を引いたり、打ち合わせしたりしてから3年。
すでに直したいトコロが・・・
いまさらだけどね。。。
まずはキッチンと風呂を決めなきゃ!