塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

池煮え

家の近所に猫を捨てたヤツ死ね!って思う「黄色F改」です。



我が家のワンコ「アズマサン」とはものすごく仲が悪いみたいで飼う事ができません。


仲がよかったとしても、飼わないけどね。


で、この2日間はずっと鳴きまくりで、飼い主を探しているようです。




しかし、残念ながら夜9時を回ったあたりから、その鳴き声が聞こえなくなりました。



無事にどこかに逃げ切ってくれてればいいのですが。。。



そんな切ない3連休の15日。


とっても、ランカーな方たちとお山遊びをして、勉強させていただきました。












ちなみにカメラはボロカメラ。


画質は最悪です。


そしてメンバーが。。。


とっても厳しいメンバーですわ。


皆様、表彰台の常連さんで構成されたメンバーに朝から凹みまくりなスタートを切ったのです。


駐車場からシングルに入って、しばらく進んで行くのだが、そのペースがすでに速い。


走り出して30分で左腕が上がりだした。


お山遊びでこんな事なった経験がないです。



そして、ココ最近こんなにのっけからド真剣に走った事なんて無かったから、余計にしんどいのです。










で、とうとうモガきました。


シングルからジワっと登りだして、なんてこと無いのだが助走がつけにくく、途中に根っこが出てて何度となくチャレンジするも引っかかってしまう。


僕とじゃがいもな方と二人で仲良くモガキが入る。


そして、CRFのセルが無くなった。。。


キックゲロ決定です。


なんとか加速がつけば登頂できそうな気がするのだが、うまく加速がつかない。


そんなときに、じゃがいも殿が別ラインで登りだしたが、その先に道があるのだろうか?


僕はもう一度だけ本線でアタック!

すると偶然にも登頂することが出来たのだ。


その時にじゃがいも殿が向かっているラインをチラッと見たが、最後がとっても厳しい事になっている。




その後、とんでもなくモガいている怪音を轟かせ、山にコダマさせつつ力尽きていった。。。



あの偶然が無ければ、僕も同じ運命をたどるところだった。


ココはなんとか切り抜ける事ができたが、この先に待ち受ける厳しい山に憂鬱にならずにはいられない。。。。










そんな不安を抱きつつ、後半戦が始まった。



前半でほとんどの体力を消耗していたので、後半戦が肉体も精神も辛くて仕方がない。




まるで生贄です。


いや、まさに生贄だ。。。