この生活は2連発!
マクドに3時間はいてる「黄色F改」です。
店の中の客が完全に入れ替わりましたよ。
で、逃亡生活といえば前半後半で一日二回の更新なのです。
で、午後の話。
ここは和歌山市に程近い加太町ってなところにある砲台跡なのです。
だれもいません。
一人ぼっちですわ。
森の中にひっそりとその巨体を横たわらせているのだが、ココからの眺めは
すばらしいのだ。
ちょっと雲とガスが出てきて遠くまでは見えないが、それでもなかなかのもんです。
わくわくしますね。
さ、探検です。
こんなに綺麗に弾薬庫が残ってるのを見れるのはココだけなのだろうか?
他の場所ではココまでちゃんと残ってる所は無いのでは?と思うのです。
もちろん中はカラッポですよ。
どっかに一個くらい落ちてないかなぁって探すけどあるわけ無いし。。。
ココには全部で3箇所の弾薬庫があるのだが、その2個目で初めての体験をしたのです。
僕は霊感とか全く無いのと気にもしたこと無いのですが・・・
(別になんも写ってないよ)
この2個目の弾薬庫前で撮影した直後に、僕の左目の視界に何かが動いたんです。
いま、思い出すだけでも鳥肌が立つくらいですわ。
「何?」と言われても難しいのですが、あえて表現するならば、なにか黒いリボンのような感じでした。
ヒラヒラ~ってね。
弾薬庫に入るのに階段を降りるのですが、その階段の上で動いたように思えたんです。
なんだかわかりません。
当然のごとく確認の為にその場にダッシュ!
しかし、誰も居ないしなんもない。
葉っぱかと思ったけど、木もないし草も無い。
ムカツク!
コソコソしてんと出てきて当時の事を説明しろよ!
ってな事を一人で叫んでみたりして、気を紛らわせつつ奥へ進むのですわ。
この手の砲台跡には、もしも弾薬庫が爆破されて誘爆したら危険なので、身を隠す防空壕があるはずなのです。
得てして、この砲台の反対側であり、敵から見えない場所であり、程よく離れてる必要があるのだ。
と思ってる。
山の中を探す事数分。
なにやら人口物を発見!
ふっふっふ!
近いよ。
なんかあるはずですよ。
教本通りですわ。
みな考える事は同じですな。
まだまだよのぅ日本軍!
で、次は右手の木の幹から上の枝にかけて明らかに走りました。
写真にはその木は写ってないが、相当心臓に悪い物が見えたんですわ。
黒いリボン状で先と最後は細長くなってて、しゅるしゅる~と木の幹を登っていったのです。
いやぁ。さすがにあきまへん。
腰が抜けそうになりました。
でもね、
中は気になるお年頃。
たぶん、黒いリボン殿も呆れてるんじゃないかな?
ほんとに気にしてるの?ってね。
だってね、わぁ!って思っても、そのあとすぐにココをバイクで登ったら・・・てラインを探し始めると忘れちゃうんだもん。
更新してて黒いリボン殿のことを思い出す始末でさ。
浮かばれまへんなぁ。。。