先駆けとなり散る
トイレットペーパーの先を三角に折るのはやめてほしい「黄色Ｆ改」です。
色々と問題が生じるでしょ！
ってな経験はしたことないなぁ。。。
ほんでさ、三角に折る女子っているの？
なんか折られると「バブル時代」って気がするのは僕だけだろうか？
そう思った５月１２日に「俺は君のためにこそ死に行く」が公開されたのだ。
もちろんチケットを先行予約で買っていたのです。
で、先行でチケットを買うとこんなのがもらえるのです。
まぁ、しょうみイランって感じなのだが。。。
ほんでもって、話の内容は鹿児島の知覧から飛び立つ特攻隊と、特攻隊員の母を言われた鳥浜トメの話なのです。
去年の７月に一人特攻ツアーを敢行したときにも寄った町で、各所にその当時を再現した場面が出てくるのです。
そこが去年の旅で見た景色とカブってしまい、それだけで涙が。。。
ほんでさ、史実とはちょいと違ったが、河合軍曹役の中村友也が史実の犬を抱く写真の隊員とこれまたよく似ていて、どうしても実際の写真と比べてしまったのです。
この手の時代の写真はもっと勇ましい写真が多いのに、珍しく笑顔で取られてて、スナップ写真のような感じなのです。
僕はこの写真が頭から離れず、この絵を思い浮かべながら映画を見ていました。
もう、冒頭から涙が止まりません。
色んな本を読み漁り続けているせいもあって、文字から映像になり表情が加わると、どうしても我慢ができなかったのです。
戦争論を語るつもりなど無いですが、何のために飛び立ち、何のために散っていったのかを、見た後もずっと考えてしまいます。
是非、見てほしい映画です。
しか～し！そんな映画を見る前日の５月１１日。
会社で「溶接の練習でもしててよ」と一日放置されたのです。
で、
オブジェその壱。
ロボット。
その弐。
バイク。
発見されたら怒られるっちゅ～ねん！
練習でもなんでもないね。。。
あぁ。。。
「我々の１日には意味がある！」
か。。。
硫黄島だ。。。
アッツに行きたい。。。
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ちゅっかもう一息で１位なのです。
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