長い道のり
「盧溝橋事件」について書こうと思ったが、なんだがまたも話が長くなりそうなのでヤメた「黄色F改」です。
さっき、ちょっと書いたんやけど、どうやら出だしだけで昨日の倍は書きそうな勢いやったので、やめちゃった。
だって、面倒なんだもん。
興味のある方は検索してみてね。
「ろこうきょう」ね。
で、28日の話だ。
地層が見たくなった。
ココは近所の林道の途中にある壁。
いつも、CRFでコソ連してる林道なのだが、不思議だなぁって思いつつも通過していた場所なのです。
いつか、ブログで紹介しようと思ってたのです。
地層は、粘土、砂、粘土、砂と折り重なり、地殻変動で隆起し地層が横を向いちゃってます。
写真の場所は小さい落石なのだが、来る途中では、でっかい岩が道をふさいでいた。
鹿の角も行く手を阻むかのように落ちてます。
しかも、血が付いてるので、出来立てのようです。
そして、今日も天気がよくて雲ひとつ無い晴天です。
しかし、ココまで来るのに、普段のバイクなら20分くらいでふもとから上がってこれるのに、今日はCBで来てるので、1時間以上かかってしまいました。
ちなみに、片道10キロ強。ピストンじゃないよ。
たぶん、この記事を読んでる塩っぱの連中は「どこやねん!連れてけ!」とホザク事でしょう。
雪解けの時にはもっと豪快に落ちる滝も、今年は寂しい限り。
水量がずいぶん減ってるし、崩落も進んでます。
いつ落ちてくるかわからん岩がそこらにゴロゴロ。
さすがに身の危険を感じます。
なんの木かわからんが、つぼみがかなり大きくなってます。
あと1週間もすれば咲くのだろうか?
そして、その先に見える広場まで行きたいが、CBでは無理なので今日は行かない。
CRFでも厳しいっちゅ~ねん。
帰るのはもっと難しいっちゅ~ねん!
しばらくして、猿発見!
ウキキ~っていいながら山の中へ去っていく。。。
中には子猿もいてちっちゃいのに一生懸命走り去る姿がほほえましい。。。
しかし、ずいぶん登ってきたけど、帰るのがしんどい。
景色はいいんだけどなぁ。。。
いくらなんでも非力すぎる。。。
やっぱ、ココにはCRFで来ることにしよう。。。