自転車の国
コンビニのレジで僕の前に並んでいたカポーがものすごく目障りに感じてしまった「主任@春遠し」です。
昼間っからイチャイチャしてて、完全な二人の世界で「あたしが払ぅ」とか言ってたが、「そんなんどうでもええから、さっさと金払ってどっか行け!」って言いそうになってしまった。
さって、今日のキンですよ。
キンの仕事が終わったが、自転車のパンクを直してほしくて、居残りさせてましたが、僕は普通に事務仕事をしてました。
「なんでキンがまだいるの?」とマツに言われ、
「あ!」
忘れてました。
何の指示も無いまま1時間以上も待たせてしまいました。
ぼけ~としてるキンに、
「自転車のパンクを直して」とお願いして、僕は仕事に戻りました。
しばらくほっといたのですが、気になったので見に行ったら、さっすが自転車の国の子です。
手際よく直してました。
僕もチューブの交換くらいできるけど、面倒なのでキンにお任せです。
ちなみにこの自転車は、会社の「お買い物号」です。
約半年振りに復活です。
で、キンのウダウダが始まりました。
と言っては、僕の肩をマッサージです。
「仕事にならんやろ!あっちいけよ」
「ん~!本当は ある もってる 今日」
もう、興奮して、文法がメチャクチャです。
「車? みる キン 行く よい」
わけわからん。何が言いたいねん!
「ある?」
僕の顔を覗き込んで邪魔ばかりしてくるので、
「持ってきたよ。でも、キンが仕事の邪魔ばかりするからダメ」
「ん~ しゅに~ん」
「やっかましい!」と、一緒に消しゴム発射の刑ですが、取られてしまった。
で、投げ返された。数回、キャッチボール。
「仕事が終わったら、車からとってきてあげるから、待っときなさい」
待ってる間にキンがパソコンを持ってきて、ブログの更新をしてました。
気が付けば、夜の9時。パンク修理が6時過ぎだったので、3時間待ちです。
「取ってきて」
と、車の鍵を渡して取ってきてもらいました。
まぁ、最初から取ってきてもらえば、7時までには家に帰って遊べたのですが・・・
ご満悦。
でも、あまりに放置してあったので、ほこりまみれで汚い。
明るいところで見ると更に汚い。
さて?動くのであろうか?約2年は電気を通してないのですが・・・
とりあえず、説明なし。現状渡し。あとは知らん。勝手にしてくださいな。
そして、ソフトは空箱だけあったのであげました。
中身は僕の部屋のどこかにあるかもね。
し~らない。