一夜明けて・・・・・
ミルクティに生姜が入った「ジンジャーミルクティ」なる摩訶不思議な飲み物を発見し、早速購入&試飲を敢行するも、いまいちアクセントの無い味にシナモン入れて味の迷宮にはまってる「主任」です。
涙の一夜を明かし今日も出勤してきたキンだが、いつもの元気がやはり無い。
普段、現場に僕が通りかかったら必ず「ニタ~」っと笑うのだが、見ようともしないで仕事を黙々とこなしていた。
カメラを向けて、「笑って」とリクエストをして、無理やり笑顔を作らせてみた。
今日の仕事っぷりは、朝から間違っておこられてたらしい。
さすがに、昨日の今日なのでやさし目に怒ったらしいが、ものすごく声が小さかったらしい。
さすがに、昨日の今日なのでやさし目に怒ったらしいが、ものすごく声が小さかったらしい。
このままやったら溶けて無くなるんちゃうかってほど元気が無かったそうだ。
たしかに、夕方、カメラを手に現場に行っても元気が無く、1日中落ち込んでた様子。
ここで手を差し伸べるべきなのか?それとも心を鬼にすべきなのか?悩みどころです。
とりあえずは、軽いフォローをいれてその場を退散。
ここで何を書いて良いのか言葉が出てこない。。。。
と、ふいに電話が鳴った。
「キンさんいますか?」
聞いたことの無い片言の女性からの電話だった。
聞いたことの無い片言の女性からの電話だった。
「失礼ですが、どちら様でしょうか?」
相手の名前を聞かずに、電話を通す訳にはいかないので事務的にこなす。
相手の名前を聞かずに、電話を通す訳にはいかないので事務的にこなす。
「日本語わかりません。さよなら」ガチャ。
誰?
しかもキン宛て。
中国の家族なのか?友達なのか?彼女なのか?
あっ、彼女は居ないことになってたんや。まぁ、色々とパワーバランスがあるのでしょう。
あっ、彼女は居ないことになってたんや。まぁ、色々とパワーバランスがあるのでしょう。
そんなことはどうでも良いとして、どう伝えたらいいのか困るよ。
ちゃんと名前は名乗ってくださいね。そしたら繋ぐからさ。
おねがいしますね。
「片言の小姐さん」
おねがいしますね。
「片言の小姐さん」