殺意！
韓国でアカスリしたらどれだけのアカが取れるのか気になる「黄色Ｆ改」です。
やった事なくて。。。
皮膚がズルズルになるまでゴシゴシしてもらいたい気がしないでもない。。。
経験者いる？
どうなの？
さて、２２日の山口出張の話の続きだ！
すばらしい灼熱の現場作業がココ長門市で始まった。
ちなみにこの日のうちに滋賀県に帰らないと翌日の現場に間に合わないのだ。
会社に寄らないといけないので、１６時１６分長門市駅発の電車に乗らなければならんのです。
現場から駅まで３０分ほど。
時間的に余裕を持つためには１５時半には現場を脱出したいのだ！と営業君に話した。
そして、営業君は担当者のいる事務所へと向かい、僕は現場でシコシコと作業をこなしたのです。
ぱぱっと作業を終わらせて、只今の時間は１５時ちょうど！
すばらしい！営業君と別れて１時間４０分で仕上げてみました。
って言っても読者にはわからん話で。。。
近くの千畳敷に行きたい衝動をおさえつつ
帰りの支度をしてあのアホが来るのを待った。
まぁ、皆さんのご想像の通りですわ。
１５時２０分になっても現れません。
思わず携帯を鳴らしてみたら、近くまで来ているらしい。
で、ギリ３０分に到着した。
早速車に乗り込み、駅に向かうはずが、僕の思い違いか方向が逆な気がしてならない。
時間が無いと飛ばしてくれているが、どうも違う気が。。。
ココの現場に来たときには海が右手に見えて来るはずなのだが。。。
「なぁ営業君、逆向いて走ってないか？下関って書いてるしさぁ」
「え？そんなことないですよ。僕はココの営業担当ですよ」
「あぁ、そうやな。思い過ごしみたいやな」
と、営業君のありがたいお言葉を信用したのですよ。
しばらくしたら左折した。
で、その先は左にカーブしている。
いままで太陽を見ながら走っていたのに、太陽を背中に受けながら走っている。
「なぁ、営業君？左、左と曲がったから、さっきと逆を向いてるとおもうのだがどうだろうか？」
「またぁ。左折しかしてませんよ」
「いやいや、左折してから左カーブやったやん。９０度に近い勢いでカーブしてたし、太陽が背中にあるで？」
「いまいち言ってる意味がわかんないですけど、この道であってますよ」
「遠回りしてんじゃないの？」
「そんなことないですよ」
「あ、そうなの。。。」
しばらくして、右折し海が左に見え出した。
やはり！遠回りしてやがる！しかしコレが近道と思ってやがる！
現場を出て１９１号線を右折した時点でおかしいと思ってちゃんと忠告したのに！
で、今、またも１９１号線を走ってる！
イライラが極限にまで達しそうである！
「なぁ、営業君？またも１９１号線を走ってるね」
「そうですよ、長門市駅はもうすぐですよ」
「ちょっと聞きたいのだが、やっぱ遠回りしてたんじゃないの？」
「いやぁ～そんなこと無いですってばぁ～」
「じゃぁ、なぜに１９１号を右折し広域農道に入ってまたも１９１号にでたの？しかも右折してんじゃん！」
「じゃぁ、地図を見ますか？絶対近いですから！」
で、地図で確認！
ブチ切れですわ！
長門古市駅から海のほうに向かってちょいと行った所に現場があるのですよ。
で、古市駅前を通過し、国道を右折！
その先の広域農道を左折して道沿いに行けばまたも国道に出るわけですわ。
時間ギリですよ！
４０分くらい時間があったのにギリギリで駅に到着ですわ。
走りながらとりあえず写真を撮って、滑り込む事ができた。
手で持って帰りたくない作業着をビニール袋に入れて置いてきたのがちょいと気がかりだ。
ちなみにわが社の営業車はありえんクサイ。
別の服に現場で着替えたがどうもクサイので、もしも用の私服に電車の中で着替えた。
他の客からは不思議な目で見られつつ、パンツいっちょになって着替え終わるととってもいい気持ち。
しかし、帰りの電車が強風のために止まっちゃった。。。
悲しい現実ですわ。。。
家に帰ったのは２時過ぎ。
で、２５日にその営業君と会社で会って、営業車がクサイのをなんとかしようと相談したら、
「あの作業着が臭いの原因ですよ～」と言いやがった！
本気でこの場で殺したろかと思った夏の１ページですわ。
