塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

伝統文化

TUTAYAのレンタル半額セールで13本も借りたのに1泊2日で全て見きった「黄色F改」です。



眠い。。。


そうとう眠い。。。


ちなみに「太平洋の決戦1~5」「カラーで見る大東亜戦争1~6」「おかあさんといっしょ」「きかんしゃトーマス

と、こんな感じ。


いやね、ちょいと熱があったのでゆっくり寝ようと思ってたのに、半額セールって言うからさ。。。

ついつい。。。ね。




そんな5月3日は祭りの日。






こいつが来てるので始末が悪い。。。


絶対ゆっくり出来ない。

気の休まる時間なんてないね。。。


そういや去年は出来損ないの中国人=キンのウンコたれも参加していたのだが、今年は会社が違うので誘うのもどうかと思って。。。


誘ったほうがよかったかな?


そんな神輿が今年も出動です。








今年は総勢25名ほど。

なんだか少ないような多いような。。。

よくわからん。

ぼくはいつもの先頭の右側キープ。

もうココ5~6年ほどずっとこの場所を守り続けてます。

町内の神社(支店)からでかい神社(本店)に神輿を担いで移動し、神様をお迎えに行くのです。


ぶちゃけた話、神輿を担いで行かんでええんちゃうの?って毎年思うのだが、なぜか仕事を休んででも担ぎたくなるのが不思議なのです。


若かりし20代前半の頃は絶対イヤって思ってたのだが、いざ出てみると面白いのです。


そんな神輿を担ぎつつ、本店な神社に向います。

しかし、今年はいつに無く渋滞していて、神輿が通れないのです。

その間は担いだまま停止。


コレがこんなに辛いとは思いませんでした。

初体験です。

去年は台座に乗せて待機ってのがあったけど、今回のは車の渋滞が原因で交差点を曲がれないのです。


で、ようやく動き出しても次々と対向車がやってきて、あっちフラフラ、こっちフラフラしながら移動できないのがなんとも面白くない。。。

しかも、ペースが速い。。。


どうも後ろが強いみたいで、僕らでは止められない。。。


先頭はブレーキの役目もあるのだが、しゃくりながら歩くのでどうにも止められない。

たぶん、後半の疲弊が早くなると思われた。








本店な神社について神様を神輿に乗せるための儀式が始まります。






もっのすごく厳粛な雰囲気な中で僕はガンガン写真を撮り続ける!

使命ですよ。

ネタのためです。

安全祈願とかお祓いとかもしてたけど、バッシャバシャ撮りまくってました。

そして出てきたのは、あの神様が入っていると言うちっこい箱なのです。






ちなみにこのちっこい箱が神輿に乗ると突如として重くなるのです。


なぜかは判らんが、なんせクソ重いのです。


そして恐怖のお神酒合戦がココから始まるのだが、のらりくらりと逃げ回りなんとか飲まずに済んだ。






雲行きも怪しく、酒からも逃げなきゃならず妙なハイペースで神輿がすすむ。


しかし、ハラが出てるなぁ。。。


痩せないかなぁ。。。


でも腹いっぱい毎日食べたいなぁ。。。


休憩のたびにお神酒と言う名のお茶をいただき、また担ぐ。


その繰り返しで肩にも負担が増えてきた。

しかし、僕の担ぐ右側が今年は妙に強いのです。

ほとんど力が衰えません。


そのかわり左側に負担が掛かるのです。

我が家の前も休憩ポイントなので、そこで右と左で交代してみた。


初めての左は、2005年の左鎖骨の骨折で骨がキシムのです。。。


やばいなぁって思いながらも交代し次のポイントまで移動。


しかし、妙に高く持ち上がっているので肩まで神輿が降りてこない。


おかげでブレーキがかけられず、ほとんど走ってるみたいなスピードに。。。


神輿から肩を外して無理やりストップさせてスピードを殺してみた。


そのときの担ぎ手の冷たい視線が一斉に僕に注がれているような冷たい光線を感じつつ、休憩を挟んで最後のスパートをかけて煽り(あおり)まくる。

ココまで来ればほぼ焼けクソですわ。。。


途中からは道が狭くなるので台車に乗せて移動となり、打ち上げがあるのだが、前日のコース開拓の手伝いで雨に降られ、頭が痛くて仕方なかったので、ココで今年は撤収した。



もうちょっとだったけど、最後まで出れなかったのがちょいと残念である。


来年も天気に恵まれて担ぎたいもんです。



みんなも担いで見る?

面白いよ。


足腰も強くなるしさ。








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