塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

中津川EDの準備

柿の木に1個だけできている柿をいつ採ろうか迷っている「黄色F改」です。


ずいぶん赤くなってきました。

熟れてズクズクをいくか、いますぐカリッとしたのも捨てがたいところですな。



3日分、たまったネタを順番にこなしていきます。

まずは、週末の中津川エンデューロのお話。








とうとう投入!ビデオカメラ(中古)です。

今までも使ってたのですが、雨や埃で汚れてほぼ限界に達し、今年の7月2日のアクションエンデューロで、トドメを刺したのでした。


今回の対策として






防水のウェザーパックも購入。ちなみに両方あわせて22500円。安いっす!そしてお一人様6000円のカンパで成り立ってます。

残りの分はテープとバッテリーに消えます。

なんつったって中古なので、バッテリーが心配。

そのバッテリーを活性化するために0.01アンペアまで充放電を2回繰り返し、性能をできるだけ発揮できるようにメンテします。

リチウムイオンバッテリーでも意味があるのかどうかわからん。

ちなみに、なんでこんなことするのか?ってぇと、バッテリーって100%満タンにして80%使ったところで充電しちゃったとしよう。

すると、「あら?80%しか使わないの?」とバッテリー殿は思い込んじゃう。

で、次はバッテリー容量の80%が満タンと思い込んじゃうんですな。

こちらはそんなことになってるって知らんので、「満タンだ!」って思ってるのだよ。

で、またバッテリが残ってるのに充電!すると、さらに充電容量が減少。

携帯電話とかで経験ないですか?1年くらいでバッテリーが1日もたないでしょ?早い人なら半年でアウトでしょ。

大体、1日もつのが普通になってくるはず。

それは、寝るときに充電するから。

バッテリーが「1日で充電してくれるやん」と思い込んじゃってるのだ。で、使ってると劣化していくのだ。コレはどうにもなりまへん。

で、最終的に1日使えない。夕方にはバッテリーゲージ1本になってヒヤヒヤしちゃうのですよ。

バッテリーは極限まで仕事させないとアホになっちゃうのだ!


で、充放電してる最中に






ゼッケン作成。悲しいかな、プリンターの調子が悪く手書き。

しかも筆ペン。

ちょいと敷居の高いゼッケンです。







充放電に時間がかかるので車庫に移動し、鯖吉殿のTTRのマフラーステーを作成。

適当に車庫のゴミで作成。ステンの板を奥の方に眠っていたのを思い出し、板金ハサミでカットするはずが、どこに片付けてあるのかわからず(オヤジの工具なのでわからん)

グラインダーで強制カット。

しかも刃は研磨用。切るのは難しいです。「難しい」








でも、なんとかするのです。基本は「ない物は作れ!ある物も作れ!」がモットーです。

なんでも作ります。アルミの溶接機がほしいです。溶接機は作れません。。。だれかください。。。

ちなみに動力電源ありません。







そんな作業中に鯖吉殿が登場。

KTMのブレーキペダルを曲げてエンジンに当たってるので、修正しにきました。

バーナーであぶって、シバキあげて復活。

でも、そろそろ限界かも。交換したほうがいいよ。






こちらは完成。

純正のステーより一回り太めに作成。

強度が上がってくれればいいのですが。。。

それよりももっとブットイ金属で作りたかったな。たぶん、また作ることになるだろう。ちゅっか納得のいく代物ではなかったりするのです。







こんなん。

あとはツバでもベチョっとつけときゃなんとかなるって。