エロきもいって？

ラーメンに「酢」を入れる。コレ常識！な「主任」です。

地元では入れます。一度お試しアレ。

さて、今日のキンはどことなく普通です。

面白くもなんとも無い日常を過しているのが腹立ちますね。

で、休憩時間にこれまた何気ない会話。

「主任　この歌　知ってる？」と、テレビを写したデジカメをおもむろに出し見せてきた。

「おう、倖田來未やけど、どしたん？」

「ほしい」

「この曲か？あるで。あげよか？」

「うん」

「この子、エロカッコイイらしいで」

「なに？　わからない」

「見えそで見えないエロチシズムやね」

「わからない　主任　意味なに」

「他の人がやると　エロキモイになるなぁ」

「キモイ？　意味わからない　辞書無い」

「そんなもん載ってないで」

「意味・・・」

「意味は、キンが夜中に見てるテレビ番組っちゅ～ことや」

「・・・」

「ほな、中部に行ってくるわ」

と、訳のわからんまま放置してお出かけした。
チェリーな君はまだ知らなくていいのだよ。

で、中部営業所に到着し、研修生と話をしていたら、（名前忘れた）見慣れないタバコを持っていた。

珍しそうに見ていたら、1本くれたのはいいが、やはり大陸の味だった。

よく見ると「ダブルハピネス」と書かれてあるではないですか！

青い箱は初めて見たが、上海では普通らしい。ってか、色が変わったのだろう。

「前まで赤くなかった？」と聞いたが、

「昔から青です」と、たぶん言っているのだろう。

キンに慣れてるので、これほど言葉が通じないものかと驚いてしまった。

キン、やるなぁ。でも、意味は教えない。

だって「チェリー」なんだもん。