塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

高波で溺れさせる

夜のお菓子が止まらない「黄色F改」です。

やめられない。

袋食いとかしてしまう。

ヤバいので、今夜のお菓子が最後で。

明日から控えます。タブン。。。




男鬼には男前なトイレが外にある。

みんなにそれを伝えたいと言って、徐々にあそこに近づいて行く。

さらにこの先には夕日が綺麗に見える所があると。

僕はそこを原石山と呼んでいる。

ちゃんとした名前は多賀鉱山跡地なのかな?

知らん。




入り口はちょっとしたダートで、この先は広場になってると。

まぁまぁ、ガレてて原付ではヒットしたら即終了するので慎重に進みます。

ヤバい所は押した方がいいよと。

すぐに広場にでるから安心ねと。



広場に着いたら、普段なら登る坂はさすがに登れないので下ってみる。

カブで下れたのでイケるってと、ケシかけて若者は下ってきた。

これはいい!

こいつは良い検体を見つけたかもしれない。

広場でメット外して休憩しようとしたので、「すぐさま行こうか!」と声をかける。

若者はキョト~ンとしとる。

広場がゴールじゃないのかと。。。




こっからはずっと押しだらけ。

若者エイプはラインを乱してやり直し。

カレン係長は押しつつもいいラインを押して来ます。

あ、ちなみに僕の上司ですよ。

「大丈夫ですか?」とか優しい声をかけつつも一切手を差し伸べません。



オラオラ~と押して上がって来ました。

でもこの山の中を街乗りお買い物号の可憐なカレンがパイ~ンいわしながら、ダートをゴリ押しする姿が、なんとも滑稽でたまりません。





若者エイプは腰引け引けで、崖にリアを落としてアワアワしてる。

なんかいやってもリアが落ちる。

もう、これ以上ほっとくとバイクが嫌になるので、手を差し伸べる

フリをする。





押す!

腰が引けつつ、うんしょうんしょしてる。

ツルンってなってガッシャンしたら悲しくなるんだろうなぁ。。。






ここまで来ればゴールは目の前。

見た目でヤラレるけど、登ってしまえば大したことはない。





押す!

なんせ原付じゃ登らないんだもん。

でも僕のカブは別格。

コッソリ空気圧落として登ってみた。

パンクのリスクが高いけど。。。

そうこうしてるうちに



頂上に到着。

今日の所はここまでにしたが、更に先には尾根超えの神社に向かうルートがある。

それは次のお楽しみにしよう。




日が落ちるのを山で見て、マッハで下山していつもの水泳場で、終わりの会をして解散。

2人とも疲労困憊な顔をしてた。

はたして次のプランに参加してくれるのだろうか。。。