モーリツブルグ城
ホテルの備え付けのポットで直にソーセージを入れて茹でるとめっちゃ怒られると知った「黄色F改」です。
そうだったのか!
と。
何気にソーセージの話をしてて、誰かが大暴れしたらしく、日本人には貸してくれないそうだ。
僕はその事件が起こる前に借りていたので、手元にあったのだが、ソーセージを直で投入する事自体をしていなかったのだ。
なるほど!
早速実践!
で、数分でできかがり。
しかしだ。。。
残念ながらソーセージだ。
茹でたヤツより焼いたヤツの方がうまいんですわ。
まぁ、どうでもええ話ですけど。。。。。。。。。。。
ポットは油ギッシュですが。。。。
もう湯は沸かせない。。。
モーリツブルグ城だ。
なんでも、アウグスト強王がこの辺りで猟をするために、ここにポコ~ンと作ったらしい。
とてもステキな庭が広がる城なのです。
そらラッパも長いの吹いちゃうのもわかっちゃうくらいです。
しかし、この城は現在補修中。
外壁が一部工事中でした。
でもあと1年もすれば補修工事も終わるのではなかろうかと思われます。
敷地内にある雑貨屋さん。
ちょっと雑貨好きにはたまらん感じです。
ただ、若干どこにでもありそうな感じなのと、呼び鈴みたいなのって何気に音が鳴らない。。。
無理してでも鳴ってくれる様に作ってほしかったのだが。。。
アヒル?
雁か?
カモより大きい。
こんなのまで歩いてる。
さすがは狩猟の城です。
彫刻も狩猟の感じです。
ただ、どこ狙ってるのか僕には理解が出来ませんが。。。
中はこんな感じ。
7€でミュージアムにも入れます。
そして廊下には鹿の首が沢山飾られてます。
もう、これだけ狩れば虐殺の域ではなかろうかと思うのですが。。。。
この奥の部屋はもっとすごかったのですが、撮影禁止でした。
ちゅっか、もっと手前から撮影禁止でしたが。。。。
だってぇ、もっと早く言ってくれればよかったのに。。。
撮ってから言うんだもん。
ぐへへ~!
陶器で有名なマイセンまで車で15分ほどの距離な為、陶器類も沢山展示してあります。
ココは撮影可能なところですよ。
城の周りの池の水を全部抜いて、そこに沈んだ食器などが大量に出土したものを復元したそうだ。
本物かどうかはわからんが、絵画もたくさん展示してあった。
が、
なにしとんねん!