ドイツ シュトルペン城
ピクルスにハマっている「黄色F改」です。
とても苦手だったのですが、ハムと一緒に食べるとうまいと気がつきました。
生ハムだとなおええ感じです。
生ハムとメロンの何がうまいねん!
ウマイ言うヤツはただのイキリやんけ!
って常々思ってます。
で、今回のピクルスと生ハム事件は、まさにセイテンノヘキレキでした。
今こそ、その存在を両方とも認めようではないか!
って、ここ一週間で思いました。
おしまい。
いやいや。
とある日曜日のお話。
なんやかんやで、1ヶ月もドイツに滞在してるので、たまにはドライブへと。
ドレスデンから片道30分ほどの、シュトルペン城へ行きました。
向かう道中はなんにもありません。
日曜日は車もまばら。
対向も後ろも車は僕だけ。
たま~に猛スピードで走ってる車がいるけど。
田舎道でも広くてビュンビュンいけます。
ただ、丘の頂上付近は対向車が見えないので、ちょっと怖いですが。。。
さ、シュトルペンの街に到着です。
ほんと絵葉書みたいな所だらけです。
郊外に出れば、都会の波に毒されていない風景が広がっています。
城の入り口です。
なんかこじんまりしてます。
中は西洋の城って感じがします。
日曜日なので、観光客もまばらです。
その観光客ですら、城と写れば絵になります。
この城の特徴は深く掘られた井戸にあります。
その井戸から組み上げる方法は、ピストンで吸い上げてました。
しかも、水車だかなんだか説明みてもわかんなかったけど、なんせ中世なのに機
械化されてました。
械化されてました。
機械化されているだけあって、巨大なネジネジがついた不思議な椅子があったり
トゲトゲがついた何かの作業台やら。
金属で出来た仮面やら。
そこはよせ!ってなデリケートゾーンをチェゲラするヤツやら。
目と目の間をまっすぐ刺す剣と、刺された方の頭部が展示されてました。
正座して膝に石乗せる日本的なヤツはみかけませんでした。
どれもコレも効きそうです。
なんか、この城ってアカ~ンって感じがしますね。
あんなの見たあとだからか、目に映る全ての物が、キミ悪く感じます。
次なる目的地はあの建物です。
なんでも40年間も。。。
続く。