ソウルですよ。
やっぱ日本が一番いいと再確認できた「黄色F改」です。
だって、全部の字が読めちゃうんだもん。
くいもん辛くないし。
そんな過去のソウルでのはなしの続き
どこまで続くのってなくらい広い敷地に贅沢に作られた建物たち。
すべてが何らかの趣を感じます。
ココは昨日UPした宗朝と同じ敷地内にある「昌慶宮」
案内板はあるのですが、パンフレットなどの説明書はどこにも見当たりません。
見落としたのかな???
宗朝よりもこちらのほうがなんかカッコいい。
木もなんかニョキ~ンってなってるし。
建物がとても密集してるので、なんかコリアンなイメージな感じがしてならんのです。
庇の反りがなんともたまりません。
素敵にそってますね。
なぜにココまでするのかわからんが、とても大きく広々とした気持ちにさせられます。
特に天気がとてもいいので、その青空によく溶け込んでいました。
まるで、鳥が羽ばたくソレのようです。
その奥には石段があり、その一段目は一枚岩のようです。
巨大な岩をうまく利用して石段を自然に溶け込ませてます。
さすがですね。
自然と人工物の調和とでも言えば言いすぎかな?ってなかんじです。
日時計ですね。
なんでココにあるのかわかりませんが、結構な頻度で見かけます。
昔からあったのかな?
案内板が隣にあって読んだのですが、忘れちゃったのよね。うふふ!
ハングルな団体さんの説明聞いてもさっぱりわかりません。
しかし、なんたら大王と書いてるので、なんか偉いさんのなんかなのだろうと言う事は間違いないです。
もちろん池はまだまだ凍ってます。
イラッとしますね。
調子に乗って、氷の上を歩いてバリーンって割れて、あわわ~ってなってるヤツが一人ぐらいいてもいいのにって思うのは僕だけか?
池を越えるとなぜか温室についた。
別料金なのか?
確認はしてないが、ものすごく興味がわかないのでスルーです。
次はこの門の向こうに行きたくて、入り口を探しつつ歩き続けます。
しかし、どこにも入り口らしきところはなく、ついにこの先道はありませんよってな所まで来てしまった。
まぁ、戻りながら入り口を探そうとして、入り口まで戻ってきてしまった。
戻るのに30分。。。。
なめんなよ!
そんな入り口一個なんて事がありえるわけないって思って、もう一度まわってみた。
わからん。
で、
行けませんよ。
だって。
じゃぁ、どっから行けばいいの?
こっそり覗き込んだら、観光客がゾロゾロと見学してるし。。。
結局、入り口まで戻って外に出た。
明日はココ。
昌徳宮
まさにココに行きたかったのです!
つづくよ。