季節はずれ
奥歯が突然欠けた「黄色F改」です。
パン食ってて、歯が欠けるとは。。。
ガリっと石を噛んだような感じがして、ペッと吐き出したら歯でした。
奥歯がとても無防備です。
こんなんでまたもお隣の国へ行かなきゃんらんと思うと気が重いです。。。
話はさかのぼるが、去年の11月の末のお話。
みんな知ってた?
で、そのお隣には「玄宮園」って名の日本庭園がございますです。
例年ならば「虫の音を聞く会」に行くのですが、その時期には行くことができなかったので、秋の紅葉を見に行ったのです。
過去に一度も来た事が無く、どんな内容なのか知りませんでした。
行った時期が当たりだったのか、それはスゴイ紅葉で、まるで燃えているかのようでした。
沢山あるモミジの葉がどれも赤く染まり、またソレがライトに照らされて、より一層色が際立って見えました。
その赤く染まった紅葉が池に写ると、まるで鏡のよう。
漆黒の闇の中に浮かび上がる紅葉に見とれて、時間の経つのを忘れそうになる。
肌寒い季節だったけど、この庭園はいつも風が無く、この時期にはとてもありがたい。
いつのも秋の初めにある虫の音会は、ちょっと動くと暑く感じるけど、紅葉の時期はとても過ごしやすい。
平日だったのと閉園間際に行ったので、お客さんはほぼ皆無。
貸切の庭園で、のんびりブラブラ散歩して、そこかしこのもみじに見とれていた。
池に掛かる橋の下からも
溢れんばかりの紅葉が迫ってきていた。
もっとココの紅葉に早く気が付いていればよかった。
1年先の話になるけど、一度見に来られてはいかがでしょか?
入園料に500円くらい必要だけど、見る価値は十分にありそう。
僕のバカチョンカメラですら、このクオリティで撮れるんだから、ちょっとスゴ目のカメラならもっと鮮明に伝えることができるだろう。
カメラで伝えるよりも実際に目に焼き付けてほしいと思う今日この頃。
オラが街、彦根にようこそ。