大晦日
初詣の屋台に期待大な「黄色F改」です。
なんせ今回はシュウがいるので嫁にゃんはクイックに動けないであろう。
屋台を一気に攻め落とす千載一遇のチャンスなのです!
お小遣いをしっかり財布に準備していつでも出撃OKな感じなのだ!
まってろ!単価とカロリーの高い屋台食!
の前に餅を用意しないと行けない訳でして。。。
で、我が黄色家には保有していないと思ってた杵と臼が用意されていた。
完全に無いものと思っていたので
「杵と臼があれば餅つきしたのにね」と口走ってしまったのだ。
見事に用意された杵と臼。。。
臼は中々の座り心地と見えるが、杵が具合悪くて使い物にならない。
先っちょが割れてしまっていたのだ。
ふふふ!じゃぁ無理ですねってな事になると思いきや、
「そういや、塩の幽霊部員の白赤殿んちはお寺やし、杵持ってるんちゃうか?」
ですって。。。
で、聞いてみたらありましたわ。。。
人間ごと借りてきて、餅のつき方やらを聞きまくり、ほとんどやってもらって鏡餅用の白いのんが完成した。
甥っ子も大はしゃぎだが、若干の人見知り。。。
しっかし、なんて餅つきのしんどいことか。。。
餅つきなんて「やっちまったなぁ~」って言いながらポコポコ突けばできますやん!
って思ってた。
もしもそれでやってたら一生出来なかったかも。。。
最初にコメの粒つぶ感がなくなるまで臼の中でコネコネするのですよ。
ちなみに私は初体験ですよ。餅つき。。。
その後ペッタンぺったんする訳ですな。
夫婦力を合わせてネタ用写真。。。
でもちゃんと掛け声合わせて突いてるのよ。
でもね、リズムが狂うと病院送りな事になりそうでさ。
まぁ、ネタには困らんが。。。
後半の餅にはヨモギを入れて草もちに。
母上と白赤殿の共同作業で、空いた牛乳パックに餅を詰めて冷やせばいい形になりまっせ!
とのアイデアで実行しているシーンを手伝うシュウ。
しかし、パックにうまいこと入らないのです。
入り口パンパンに餅を入れるから、パック内の空気の逃げ道が無くてモサモサになっちゃったみたいだ。
水分もほとんど無いパックに餅がへばりついてなおの事グズグズになっていった。。。
あぁ、その餅にきな粉でもつけて柔らかいうちに食べたかった。。。
微妙なサイズに丸められた餅が並べられてはいるが、どうも大変な作業のようだ。
しかしながら、来年からはイベント化するべきなのだろうか???
突きたてで、きな粉・アンコ・だし・しょうゆ・・・
そんなのを用意しつつ、各自の餅が冷えるまで腹ごしらえをし・・・・
などと勝手なことを構想しつつ昼飯の焼きソバを食ったのです。。。
餅じゃなかったのか。。。
突きたてを食わせろよ。。。
あ、そうそう、良いお年を!