こちら側
イクシリム携帯に魅力を感じる「黄色F改」です。
でもAU。。。
いつも欲しいと思う携帯は他社の通信会社だったりする。。。
まぁ、それだけドコモに魅力がなくなっていると言うことだろう。。。
機能と性能だけが伸びて、使い勝手は悪くなっているように感じる。
そしてどれもデザインが違うだけで中身は同じ。。。
そのデザインがとてもションボリな形だ。
見直す時が来たのかもしれない。。。
火曜日にはホノルルでマラソンをするポヨF殿の結婚式に参加してきたのは12月7日の話。
ぽよよんライダースで最も若いが34歳と言う微妙な年齢でご結婚。
ポヨ嫁殿は嫁にゃんと同い年の昭和56年生まれ。
そういや、マラソンを始めてしばらくしたら、ポヨ嫁殿の車がポヨ邸に止まっていたのを何度も見かけたのを思い出した。
そんな話を嫁にゃんに説明しながら、塩っぱのメンバーと合流。
とりあえずタダドリンクをがぶ飲みしていたら
チャペルにお呼び出し。
そういやこんなだった。
だって僕たちもココで挙式をするかどうか悩んだんですわ。
僕らの決め手は「神前式」だったのさ。
でも悩ませるだけのものがココにはあったと思うのですよ。
ただ、花嫁行列ができないからパスしたんですな。
まぁ、そんなことはどうでもよろしいな。
この教会のガラスの向こうは琵琶湖が一望できて、それはすばらしい景色が広がっているのです。
この日は少し風が強かったので波が高かったけど、気温が低いのに天気がいいから対岸の山まではっきり見えるのです。
この季節ではあまりない好天に恵まれた2人を
僕と嫁にゃんとシュウで祝います。
「一緒に歌ってね!」な感じの賛美歌らしき歌をお姉さんが熱唱。
歌詞カードを渡されてもさっぱり解りません。
初めて聞いた曲に誰も声を出せず・・・
でもなんかこんなんも良かったかもね?と隣の嫁にゃんに話しかけるも、撮影で必死の形相。。。
後姿ばかりを何枚撮りますのん???
と思わず突っ込みつつ、新郎新婦が退場していく。。。
そのシーンは撮れてないってなモンでして。。。
披露宴が始まって、ふじい殿の友人スピーチでバイクでの激下りで救急車を呼んだ話を面白く言う話術で
、スピーチがなぜか余興のようになったり、
、スピーチがなぜか余興のようになったり、
ふじい嫁殿が「ひぐちカッター」を連発していたり。。。
そうこうしているうちに、ぽよよん余興にポヨ嫁殿のお友達の歌の披露に、飛び入り余興で長いチュ~したりと、気が付いたら19時を回っていた。。。
このあと会社の忘年会なんですけど。。。
最後には両親へ宛てたお手紙を読む間、外では花火が上がりナイヤガラ?って言うの???
そんな花火が夜空を照らしていた。
でもね、火の粉が芝生を燃やしていたんだけど。。。
みんなの席からは見えないからいいか。。。
そんな花火を前に両親の元に向かう二人だったが、ポヨ嫁殿は花火に釘付けですわ。
「ね!花火キレイね!」とでも言っているのかポヨF殿に話しかけていた。
幸せそうだなぁ。。。
そう思ったときに僕らのときの事を思い出し気が付いた。
僕らは来てくれる方が楽しんでいるかどうか、スタッフの動きに問題は無いか、料理は?飲み物は?タイムシフトは?
そんな心配ばかりして、お互いの顔を見合わせた記憶が無いのです。
自分たちの式と披露宴なのに。。。
嫁にゃんの幸せそうな笑顔とかを見たと思えないのです。
なんせ、終わってから「あ~すればもっとよかったのかも。。。」などのダメだしと反省会をしていた。
あの純粋な笑顔が今も目に焼きついて離れない。
いつまでもあの笑顔を守り続けて欲しいと願うのです。
言わせる「幸せ」と言う言葉よりも言ってもらえる「幸せ」を築き上げて欲しい。
切に願うばかりです。。。
なぜなら、その笑顔はみんなを笑顔にするでしょう。その笑顔をみた僕はとても幸せな気持ちになれるんです。
僕が幸せならみんな幸せに決まってるからさ。
我がのためにみなの衆!笑え笑え!
わっはっは!
はい、お幸せに!