修和になった日
大判焼きを5つも食ってしまった「黄色F改」です。
晩御飯のかわりとなりました。
日付が変わったにもかかわらず今だお腹が苦しいです。。。
1個60円×5=300円!
このボリュームは下手な定食よりも多いと思うのですがいかがですか?
明けて8月26日。
大阪にいるのにとても涼しい。
もう完全に秋が近くまで来ている証拠であり、稲刈りの最後に天気が悪かったり長雨が続くとあんまりウマイ米ができないのですが。。。
なんて事を思いつつ、東大阪の第二の自宅でまどろんだ脳みそをたたき起こした。
眠れないとかいいながら、寝始めたら一切起きることなく朝を向かえ、目もパチクリ!
さ、朝から病院へ行って付き添うのと、入院などの手続きを完了させなければならない!
サクッと準備をして病院に向かったが、さすがに朝の通勤時間!
彦根の田舎な混み具合とは全く違います。
みんな殺気だってますよ!
30分で行けると思ってた病院に1時間ほどかかって到着。
まずは病室に行ってと思ったら、面会は2時からと言う!
2時って。。。
14時ですやん!
今10時ですよ!
4時間もどないすんねん!
などと思いつつ、思わずテンパッて持って帰ってしまった嫁にゃんの携帯を渡して欲しいとお願いし、各種手続きへと向かった。
でもね、そんなん一瞬で終わりますがな。。。
まぁ、若干の手続きが残ってしまったが。。。
で、2時まで病院でボケ~っとしてても仕方がないので、辺りをブラブラ散策して2時前に戻ってきた。
病室に案内され、まだ立つことはできないが、車椅子でのちょっとした移動なら可能と言うことで二人でシュウに会いに行くことに。
ムリはさせられないし、急な動きなどもしてはいけないと注意されまくりながら
ようやくたどり着くことができた。
スヤスヤです。
実は午前中に書類を出すついでにちょっとだけ様子を見にきたら大泣きしててミルクをあげたら今度はオムツを替えろとまたも大泣きされていたのです。
今はぐっすり眠ってるので、それはソレでなんか寂しい。。。
すやっすやです。
寂しいんです。
せっかく来たのになんの反応もないのがとんでもなく悲しいし寂しいのです。
つい18時間前は死ぬかどうかの瀬戸際を行き来してたのに。。。
たたき起こしてみました。
強い子になるには仕方ないのです。
父母満足度を高めるためには避けては通れない宿命です。
で、そんな事をしているうちに顔色が白っぽくなってきている気がしたので病室に撤収です。
しばらくベットに横になって休んでいるうちに、さっき乗ってた車椅子でウイリーとかして一人で散々遊んで、怒られて。。。
嫁にゃんが復活したところで
出生届けを作成しました。
何度も何度も見直して誤字脱字がないか確認し、完成したペラペラの紙切れがこの子の一生を左右するとても重要な用紙になると思うと、この極限までコストダウンされた軽い紙がとても重く感じます。
この書類を役所に提出すれば日本人としての戸籍がもらえて、公式に認められた我が子が誕生する。
もう大変な思いはたくさんしたから、これから先はなんの苦労もなくスクスクと育って欲しいと願う父「黄色F改」だ!