塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

沖縄のそば

ニンニクの効いたエビチリ食べて会社のみんなに「ニンニクくさっ」て言われ続
けた「黄色F改」です。



控え目にしたそうなのだが。。。


でもうまかったですよ。

その代償ですわな。






石垣で朝からカヌー漕いで、サンゴだらけのリーフを泳いだりしたら、さすがに
疲労しまくりなのでちょっといい景色な所でランチです。


ちゅっかレースの4時間より体力つかったのかも。

ってくらい異常な眠気とともに店を後にし、さらに慌ただしく石垣を後にしました。


飛行機に乗って、離陸したなぁって思った瞬間に着陸の衝撃で目が覚めた!


那覇だ!

もう那覇についた。

そういや飛行機や電車などの乗り物って、すぐに寝ちゃうのよね。



ほんで今夜のお宿は嫁にゃんのお友達のおうちにご厄介。


那覇空港に近くてとても便利な環境にお住まいです。

で、リビングには巨大なテレビ!


憧れちゃうサイズなんですが、21インチのブラウンカンに慣れた僕には巨大すぎる。。。


まぁすぐに慣れるんだろうけどね。


すごくAV機器が充実してて男心をくすぐるリビングだ!

ご主人の気持がわかるのだ!

それくらい羨ましい環境だった。





ほんで、4人で食事に出かけて、ゴツいステーキをゴイゴイ食った。


やっすいし、うっまいし、大量だ!

写真がボケててすまん。。。

いかにそこらのファミレスの肉が高いかって確認ができた。


お腹も満たされて、家に戻って荷物を宅急便で送るべく段取りしていたら、

「飛行機のチケットみせれば、空港の宅急便を使うと15キロまで1000円で翌日配
達できるよ!」

なのです!

サイズにも制限あるから注意ね。


これって、意外と知られていないらしい。


沖縄などの離島から本島に荷物を送る場合、普通に送ると恐ろしい金額になるそ
うだ。


僕らは手ぶらで帰らないと翌日が大変な事になるので、どうしても送りたかった
ので大助かりだ!


そして、最終日。


あとは飛行機に乗って変えるのみ。

空港で荷物を預けて、国際通りへ。




ブラブラしつつ公設市場へ。


昔むかしの16年前。


こんなに賑わってなかったような気がする。

土産物屋がこんなにあったっけ?


って、思いつつも市場の中をつき進んでいきます。


いろんな店があります。

明らかに色の変わった部分を切り取った跡の残るリンゴが店先に売られている。

正味期限やら使い回しがどうのこうのとウダウダと言わない商売をしているよう
であり、その事について文句を言う人はいないようだ。


もちろん、どれもこれも安い!


フルーツに関しては店の立地によりけりで、値段もマチマチだ。


パイナップルが700円!と人通りの多い店では書いてあったが、ちょっと奥にはい
ると400円だったりする。


大きさなどにもよるのだろうけど、素人目に見た感じでは同じに見える。


どちらもいい香りだ!


でも僕らの目的は市場の先にある!




それがココ「まるやす食堂」だ!



沖縄広しと言えども、ココが一番うまいと言われている店の一つだ!



ほれ!この言い方!変だとはおもわんか???



すなわち、うまい店はたくさんあるのだよ。

味覚にも個人差があるって事だ。


少なからず僕はココが一番うまいと思っている!

ちゅっか初めて沖縄のソーキそばを食ったんだけどね。

だから一番だ!


でも、本当にウマイ!

嫁にゃんは肉そば(手前)。




野菜が大量に入ってて、こっちが正解っぽい。

格段にウマイ!


三角の狭小地に建ち、カウンターのみで10~15人は収容できるだろうか。


そして、次から次ぎへと客がやって来ては注文していく。







おばちゃんは、絶えず襲い来るオーダーを手際よくこなしていく。








隣に座ったおばあちゃんと話をするが、方言が強くてなかなか理解できない。

「滋賀から来たよ」といってもわからない。


ちゅっか、誰に聞いても知らん人の方が多いのだが。。。


佐賀と滋賀はイコールであり、日本のどこにあるか不明な県なのである。

滋賀県は琵琶湖のあるところですよって言っても

琵琶湖が日本のどこにあるのかわからんらしい。




見事に会話にならん会話をこなしつつ、フライトの時間が迫ってきた。




さらに増えた手荷物を預けて飛行機に乗り込む。


椅子に座ると同時にまたも睡眠。。。







さらば沖縄!


またたぶん来ると思われるが、涼しいときに来たいです。。。




そして神戸空港に夕方5時ごろに着きダッシュで大阪へ!



急ぐ理由があるのです!



6時半から大阪で予選があるのです!




それは!


続く!!!