大丈夫?って心配な「黄色F改」です。
どうした?
みんな!
このネタについてこれてる?
もう一息だ!
いざ行かん!第1砲台へ!
さすがだ!一瞬だ!
ちゅっかね、聴音所からはずっと下りで、ちょっとだけ登ったらついちゃったのだ。
ココが第1砲台跡。
しかし、他とは全然違う物々しさで、ずいぶん厳重になってるのがなんともいい感じ。
入ってちょうだいって言ってるようなモンですよね。
じゃ、遠慮なく。。。
おじゃましま~す。
が・しっかし、悲しいことにどれもコレも閉まってます。
窓は全て閉められてて、なぞの煙突が出てるのです。
どうやらココは発電システムが隠されているようで、灯台の電力供給源となるべく施設を中に入れたようだ。
もしくは、有事の際に中に大砲が隠されているか、今でもゼロ戦あたりが実戦配備されているのかもしれない。
どうしても中が見たいじゃないですか!
でもね、どこもかしこも閉められてて見れないんでやんの。
偶然にも開くところが無いか、こん身の力を振り絞って窓を開けようと試みるも失敗し、
コレまた偶然にも倒木が窓に刺さってテコの原理で開くような雰囲気になっている場所で、ヨロけてその木をグググッ!っと体重かけてみたりしたが、あかないんでやんの!
もうね、こうなったら、偶然にも鉄の棒でも持ってグイグイやっちゃおうかと思ったが、さすがにソコまではできない。
やるなぁ。灯台。。。
ちなみにこの灯台は明治初期に建造され、その後砲台を作るために今の場所に移動させたそうな。
本来はもうすこし右側にあったのだろう。
さすが日本軍。
なんでもアリな時代です。
しかし、天気が良すぎて日焼けしまくり。
淡路島も見えるし海流も速いのがわかる。
泳いで渡るなんて無理だね。
ココで捕れる鯛とか身が絞まっててうまそうだなぁなんて事を思うのである。
だれかくれないかな。。。
さ、第2砲台跡に移動だ。
今度も下りで気持ちいい。
そして遠くになにか見えてきた。
なんだアレ?