日の丸
祝日に国旗を掲揚するシステムがあった時代を懐かしむ「黄色F改」です。
いつの頃からか、国旗を揚げる家ってなくなったなぁって思うのです。
最後に見た国旗掲揚は小学生の頃。
琵琶湖の周りを道が一周する前の話だったような気がする。
当時、そんなものはごく当たり前の光景だったのでなんとも思っていなかった。
風になびく国旗を面白がって触ったりパンチしたりして遊んだのです。
琵琶湖の浜には無数のヨットが並び、その上に乗って遊んだり、夏には全然知らないお兄ちゃんのヨットに乗せてもらってはしゃいだりしてたんです。
ぶっとい松がずらりと並び、当時の湖岸道路には、ごくまれに車が通る程度だったが、それでも交通量が多いほうだったと思うのです。
なんせ子供の頃の記憶なので曖昧なのだが、なんとなく覚えている。
何気に、当時の風景を思い出しては見るものの、どうにも思い出せないのです。
当時の写真があればいいのに、何一つとして残ってない。
ふと、思い出した瞬間でした。。。