塩風呂具

オフロードバイクがメインです。

さっぱりしました。

1月中に決めようと思っていた就職が出来なかった「黄色F改」です。


ちゃんと、就職活動してるのよ。


でもね、なかなかうまくいかないね。

ちなみに、希望職種は機械加工なのだ。やってみたい!ただそれだけ。

そんな、希望に満ちた1月31日にも、相変わらず車庫に入り浸りなのだ。






で、目に飛び込んだのが、エアクリボックスのデカールとFスプロケ13丁。

なんでも、以前にかもしかTTR230をいじったお礼なのだそうな。

すんません。ありがとう!無職にはありがたい工賃なのです。

が、しかし、リアが51丁で、フロントを13丁ってのは具合悪い。

どっちかが奇数でなければ噛み込んじゃうのでは?って思うのは僕だけか?

噛み込んだ経験のある人は、奇数・偶数または偶数・奇数になってなかったんじゃないの?

経験での話なのだが、その昔、KLXに乗ってた頃、奇数奇数で乗ってて噛み込んでエライ目にあって、その後、偶数偶数に変えたらまたも噛み込み、奇数偶数では不思議と噛み込んだ事がないのです。



偶然なのかなぁ。。。縁起ものなのか?実際はどうなってんのか知らんが、それから必ず前後で違うようにしているのです。

緩んでただけって言われればそれまでなのだが。。。








ほんでもって、イケイケ番長殿のチャンバーを預かってます。勝手に車庫開けて適当に取りに来てください。


しかし、1000円とは、どえらい安いチャンバーですこと。

オークションでも出回るのかな?



さ、作業開始です。


先日の慣らしと称したツーリングで、ほどほどに走ったのでオイル交換。







エンジンオイルとミッションオイルを交換するのだが、いつも疑問に思うのがミッションオイルの交換なのです。

写真のようにフレームがえらいこっちゃなのですよ。

みんなどうしてるの?諦めてるの?

買ってから2年と半年が経ちましたが、いまだにこの調子でがんばってます。

デロデロですわ。

車庫も汚れるし、手も汚れる。

かといって、ココにうまい具合になんかしたいが、いいアイデアが浮かばない。

ドレン(オイルの出てくる穴)とフレームが、ほぼ同じ高さなのですよ。どないせっちゅ~ねん!

よくわからんので放置です。汚れっぱなしですわ。







ほんでもって、高級純正オイルをぶち込むのです。僕はロートを使ってます。

でも、この時期はすんなりオイルが入ってくれないので、ちょっとオイルを暖めて入れてます。

酸化するんじゃないの?って思われてる方はおられませんか?

心配しないでね。僕は平気ですから。たぶん大丈夫でしょう。

よくは知らん。真似をするなら自己責任で。

ちなみに、よそから預かったバイクではしないです。一応念のため。

いいのか悪いのかしらんです。でも、エンジンの熱で熱くなるから大丈夫じゃないのかな?って思ってるのだが。。。







さらに、オイル交換を終えて次なる作業は、顔面(ライトがついてる部分)を以前に壊していたので修正です。


ステーがポッキリ逝ってます。今にも千切れそうなのです。








車庫に落っこちてたアルミの板(1.0mmくらい)を写真のようにカットして、真ん中へんで適当にへし折り、ドリルで穴を開けます。


とりあえず、4.0mm(と思う)の穴を開けて、その穴に合うボルトを探すと言う、どうにも順番が逆な作業をしてしまう。

でもね、不思議なことに、なぜかあるんだなぁ。3.2mm(たぶんね。目がかすんでノギスの目盛りがはっきり見えん)のボルト。

なぜあるのか?なぜ買ったのか?そして、なんの規格のボルトなのか全く判らんが、工具箱の中に転がっていた。

何かの電気製品でもバラした時に残していたのだろうか?

全く覚えていないのがすばらしい!さすが僕だ!






でもね、めっちゃ長い!

切ればいいのだが面倒なのでそのまま装着!

こんな感じで補強完了!






いっそ、保安部品でもつけてみようかなぁなんて思う今日この頃でした。


で、終わりと思ったでしょ?

実はまだこの先が。。。









髪を切りに行ったのさ。

その名も「BOUZU」ボウズでっせ!

筋トレに励む、チャリンコライダーな店長と世の中の出来事について滅多ギリの毒舌大会を演じつつ

ほとんど丸坊主にしてもらって、本日の行動は終了。



さて、次は何しようかな?

って、就職しろって?


だって~あったかいんだもん。。。