邪魔!どけっ!
春巻き食うとき、ついつい中身を吸ってしまう「黄色F改」なんだよね。
一口かじって、そのあと吸う。
中身が出てきてコンニチワ。なのだ。
はて?19日の行動。
以前から「ならやん殿」のKLXを預かっていたのだが、サイパンに旅立つ前に納品しなければいけなかったのに、いまさら納品してどないやねんって感じな一日のスタートを切り、
その後、何気にいつもの車庫で溜まったゴミを処分。
あとは、洗わずに車庫に入れたときに落ちた泥をほうきで掃除し、若干キレイになったような気がして満足度を高めてみた。
で、たまにはアズマサンをどっかに連れてってやろうと思い、車に乗っけてドライブ。
いつもの山ではなく
琵琶湖のほとりの芝生が妙に心地良い公園で放し飼い。
もちろん禁止されてます。でもいいんです。
僕がルールブックです。
掃除のおいちゃんとも仲良くなって、なんか食い物をもらってましたが、僕は読書に夢中。
グェッグェッと鴨の鳴き声がうるさいので見てみたら、追いかけまわしてました。
一斉に琵琶湖の沖に逃げる鴨。
こそっと捕まえて鍋にでもできたら、あの犬も役に立つのに・・・
な~んて事を思いつつ、またも本の世界にどっぷり浸かる。
しばらくして、キャッキャと黄色い声。
何ぞと?みたら、高校生らしき女子と一緒に遊んでいた。
「よろしく」と思いつつ、見てみぬフリ。
そして、なぜ僕が飼い主とバレたのか判らんが、その女子達が生意気にも話しかけてきたのでちょいと会話。
「この子の名前は?」と聞かれ
「アズマサン。全部カタカナ。『サン』までが名前」と説明。
なぜか爆笑。なにがそんなにおかしいのか?おっさんにはわからん。
しかも高校生ではなかった。どこぞの短大生らしくどっか遠くから来ているらしいが詳しくは覚えていない。
基本、興味の無い話は覚えず、カラ返事と決まっているのだ。
そして、案の定、アズマサンはその短大生の顔をナメていたので、お決まりの洗礼を食らわした。
「さっき、お尻をナメてたで」と。
またも「爆笑」していた。悪い事を言うおっさんなのですよ。僕ぁ。
そんな短大生も去って行き、今度はラブラブカポーな二人にアズマサンは突撃。
男子が追いかけっこしながら遊んでいる。
そんな最中、
この夏に食い散らかしたスイカの種が芽を出し、実をつけているのを発見!
ちゅ~ことは、6月くらいにココに種をばら撒いたらできるんじゃないのか?
などと、変なことを企んでみつつ、ようやく待っていた時間がやってきた。
この夕日を見たくて、昼過ぎから待機していたのだ。
サイパンで見た夕日も綺麗だったが、我が街で見る夕日が一番綺麗だとおもう今日この頃だった。
あぁ、どっか行きてぇ。。。