メットカメラの装着例
カメムシの多い年は雪が多いと聞いているが、今年は少なく思う「黄色F改」です。
コレって誰から聞いた話やろか?まったく覚えてないねん。。。
さて、今日のお題の通り、僕がいつもつけている「メットカメラ」のおはなし。
むか~し昔、と言っても去年の話。
忘れもしない2005年7月26日。
はじめて投入したのが「イナベ」での練習走行でした。
この日は、前日の雨でコースはドロドロ。すばらしいコンディションで楽しく走ってました。
そして、午後3時ごろ、2連ジャンプに失敗。
左鎖骨を骨折。
その日から約1年間も封印した機械なのです。
コレ。パナソニックのD-snap「SV-AV35-S」なのです。
縦長のボディだと、しっくり収まらないような気がして、平べったいボディを持つこのカメラに決定したのです。
まんず、
ガムテで丸い「枕」を直径1cmくらいにして作ります。
その枕をおもむろにボディの上面に貼り付けます。
なんも考えずにガムテでベチャっとバイザーの下に貼り付けて完成。
道具なんて要りません。ガムテで汚れた手でもガンガン扱えます。
しかし、気をつけないといけないのが
バイザーはいっちばん上まで上げましょう。
じゃないと、地面を写すことになります。
サバイバルin勝光山では、バイザーを上げるのを忘れて走ってました。
思った以上にみんなアゴを引いて、上目遣いで走ってるんです。
それと、メットの外側に装着すると引っかかったり、コケた時に悲しい事になってしまいます。
僕のは、あれだけ激しくぶつかったりコケても平気でした。
ただし、石が飛んできてレンズが傷だらけです。
透明テープを貼るとボヤけたりして、現在いろんな防御システムを考察中。
そしてレンズはデカイほうが光をたくさん取り込むので鮮明に写るはずです。
ほかのカメラでもなんか良いのがあるかも。
F1みたいな無線カメラで、ロールオフみたいなのが付いてるのがほしい今日この頃です。
おまけで、チャレンジライドの撮りっ放しを添付しときます。
メットカメラのネタだけじゃ寂しいでしょ。。。