またもやお腹ピッピキピ~!な「主任@黄色F改:塩っぱレンヂャー」です。
名前が長いね。
しっかし、眠い。1日経ってもダメージが残ってます。非常に眠いです。
さて、ジョニエル津南に行ってきました。
新潟です。遠いです。長野経由です。蕎麦です。温泉です。そして、そこまで行ったのでついでにレースです。
前日夜から雨が降り続き、コースはどろんどろんでクチュクチュなヨダレと鼻水垂れ流し気配濃厚です。
今回、僕が出るレースはチャレンジ-Bと言う3時間走る中では一番下のクラスなのだが、その中でも僕は下のほうに位置してます。
90分クラスがスタートしても見に行くことすらせず、車の横に立てたテントでのんびりしつつ、昨日の夜から外に出しっぱの餃子を食べ、お茶を沸かして遠くの山々を眺め、半分眠りについて時を過ごしていました。
しっかし、そんな有意義な時間も終わり、ダラダラとスタート地点に並びます。
周りを見るとみんな速そうで、「どうにでもしてください」と言わんばかりにボケーとしてました。
ものすごい轟音とともにAAクラスのとんでもなく速いあんちきしょう達が泥をミサイルのごとく発射しながらスタートしていきました。
そしてAクラスがスタート!泥が今度は弾丸のごとく発射しつつ僕の目の前から消えていきました。
とうとうスタートです。
ヘルメットに左手を置いて、日章旗が振られるのを待っていたら、心の準備無くいきなり振られました。
おもくそ出遅れ。。。
ほぼビリです。トホホ・・・
ところが2コーナー目でみなさんモタついてくれていたので奇跡の数台パス。1台1台を全開本気で抜いていき、コースの半分くらいまで来た時点で、体力のほとんどをを消費してしまいました。
なんせ空気圧が高い!お尻が蛇行しまくりで氷の上を走っているみたいです。
ふと気がつくと雨が止んでお天道様が顔を見せ始めました。
「暑い」「暑いんじゃボケ~」等々の暴言をゲロしつつ周回を重ねます。
2時間が経った頃でしょうか、疲れがピークに達してしまい、もうスタンディングで走れません。
ほとんど座ったままです。
ヨレヨレになりながら、残りの1時間をボチボチ走ります。
集計ポイントの後にジャンプ台があるのですが、ぼくの前をAAクラスの人が華麗に飛んで行き、ギャラリーから「飛べぇ」との声が聞こえてきました。すなわち声が聞こえるくらいエンジン音が静かな訳で・・・
とりあえず、御祝儀飛び。
「かんにんしてくださ~い」と叫びつつ、気がつけば最後の1周です。
コケないように安全運転!
おっ!石ころ発見!避けなければ・・・と、思っても、もう避けれません。
フラフラ~としながら、へぼちょんゴール。
後半のコースは乾いてきたので走りやすかったのですが、前半のチュルってる時のタイヤの空気圧にやられました。もうちょい落としときゃ楽できたのに・・・
今回もいい勉強ができました。
クラス9位/21台
総合54位/80台
総合54位/80台